成田(東京)からカイロへの飛行機便 - エジプト航空 A340-200
エジプトに行きます。4000年の歴史を体感してきます。
成田空港に到着しました。今回、成田からエジプト航空のカイロ直行便でカイロに向かいます。
成田空港第二ターミナルです。見慣れた風景です。
今回はエジプト航空です。ビジネスクラスがお手頃価格だったため、今回はビジネスクラスに乗ります。が、ダブルブッキングしているようで座席が無いらしいです。
出発時刻を確認します。
カウンター周辺で待っていると、席がないので、とりあえずファーストクラスに座ってくださいとのこと…
ラウンジ
ビジネスクラスのラウンジに行ってみることにします。
エジプト航空のラウンジはチャイナエアラインと共用のようです。
こちらがラウンジ内、こんな場所が成田空港にあったのですね。
ファーストクラスのチケットを持っていると個室が利用できるようです。
洋酒や日本酒など飲み物も豊富です。
ラウンジで時間をつぶしたので、搭乗口へ向かいます。今回の搭乗口はサテライト側です。
「新交通システム」に乗ってサテライトの建物に向かいます。
搭乗口へ向かいます。
今回はこちらの飛行機のようです。
曲がりくねった通路を進み搭乗口へ向かいます。
かなり距離があります。
機内
今回の機材はA340-200です。比較的大きめの機体です。
離陸しました。
テーブルにテーブルクロスが敷かれ飲み物を持ってきてくれました。ウーロン茶です。
パンが出てきました。食器も高級感があります。
続いて前菜です。
塩と胡椒も陶器の瓶に入っています。
続いてサラダが出てきました。前菜食べたのに…? ナイフやフォークの食器も本格的です。
飲み物は自由におかわりできます。
メインディッシュです。こんなに出てくるならラウンジで何も食べなければよかったです。
エコノミークラスの食事時間が終了し、飛行機は消灯してしまいますが、こちらは食事がまだ続きます。デザートです。シュークリームケーキです。スプーンが刺さったまま出されるのでちょっとがっかり感はあります。食後のコーヒーも出てきました。
ケーキを食べ終わったらフルーツが運ばれてきました。
食べ終わると北京上空でした。
うとうとしているうちにカスピ海までやってきました。
照明がつけられ軽食の時間です。パンが運ばれてきました。
その後、前菜が運ばれてきます。もう食べられません。
さらにサラダが運ばれてきます。…食べられません。
温野菜が運ばれてきました。やはり食べられません。
食後のコーヒーです。
食べ終わるとそろそろ到着です。
カイロの街の明かりが見えてきました。もうすぐ着陸です。
座席はこんな感じです。この翌年に機材のリニューアルが行われて今はフルフラットシートになっています。
飛行機からはボーディングブリッジを使わずにタラップで降ります。バスに乗ってターミナルビルへ向かいます。
約14時間ほどの長旅でした。ちょっと疲れます。
ターミナルビルへ到着しました。
入国審査を受けて荷物を受け取ります。
こちらがカイロ国際空港です。ついにエジプトに来ました。
フライト情報
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。