コロナ(CORONA) 石油ファンヒーター FH-WZ3616BY のレビュー
コロナ(CORONA) 石油ファンヒーター FH-WZ3616BY のレビューです。
購入のきっかけ
利用していた石油ファンヒーターが、換気シグナルが頻繁に出るようになり、すぐに停止してしまうようになりました。購入してからかなり使い込んだため、この機会に石油ファンヒーターを買い替えることにしました。
以前は石油ファンヒーターは各社で製造していたのですが、昨今ではコロナと他数社しか生産していないため、コロナの石油ファンヒーターを入手することにしました。いくつかモデルを調べたところ、FH-WZ3616BY がよさそうでしたので、こちらを入手することにしました。
購入
Amazonで購入しました。
2024年時点では、FH-WZ3622BY が販売されています。
梱包
パッケージは下図です。
蓋を開きます。発泡スチロールの梱包材が入っていますので取り除きます。
取扱説明書が本体の上に乗っていますので、取り出します。
本体が見えました。
本体を取り出します。
梱包物一式です。取扱説明書とフィルターが付属しています。
外観
外観は下図です。
パネル部分です。
石油タンクのふたを開けると、リモコンが梱包されています。
リモコンを取り出すと石油タンクにアクセスできます。
リモコンの外観です。リモコンの電池はボタン電池です。
フィルターの外観です。
リモコンのセットアップ
リモコンに電池を入れます。リモコンの背面部分の電池カバーのふたをスライドして開きます。
電池ケースに電池を取り付けて準備完了です。
フィルターの取り付け
使い始める前にフィルターを取り付けます。本体の背面の吸気口にフィルターを取り付けます。
フィルターを取り付けました。
石油タンク
石油タンクの外観は下図です。
石油のキャップ側です。こちら側にもハンドルがついています。これは便利そうです。
石油キャップはワンタッチで開きます。従来はねじ式のキャップでしたので、ふきんでキャップをつかんで回して開きましたが、
このタイプであればふきんを使わずに簡単に開けられます。
石油のゲージは一般的なものがついています。
利用開始
石油タンクに石油を入れ、電源を入れます。しばらくすると、点火します。
点火すると、前面のカバーが開き温風が出てきます。
使用感
やや大きめの部屋用の石油ファンヒーターのため、パワフルです。強い温風により、部屋がすぐ温まります。
点火までの時間も1~2分程度と短いことも良いです。タンクの容量も大きく石油の補充の頻度も従来より減った点もポイントが高いです。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。