rubis(ルビス) ツイーザー・クラシック のレビュー
rubis(ルビス) ツイーザー・クラシック のレビューです。
購入のきっかけ
毛抜きがもう一本必要になったので、毛抜きを入手することしました。今回は、rubis(ルビス)社の「ツイーザー・クラシック」を試してみることにしました。
購入
Amazonで購入できます。
パッケージ
パッケージは下図です。スイス製らしく洗練されたデザインのパッケージです。
ふたを開けると本体と説明書が梱包されています。
梱包物一式です。
外観
外観は下図です。一般的な毛抜きの構造である、柄の部分で折り曲げられている作りではなく、ピンセットのように2枚の板を柄の付け根部分で接合した作りになっています。
"rubis"のロゴが柄の部分にプリントされています。
先端のキャップを外した状態の外観です。
先端
先端です。
閉じた状態の先端です。先端部分でくっつく構造になっており、面ではなく線で毛をつかむ構造になっています。
先端の幅は3mmほどです。
使用感
ピンセットのように、2枚の板を接合した構造になっているため、閉じる際の抵抗がなく、柔らかい使い心地になっています。先端部分はぴったり閉じ、細い毛でもつかめます。先端部分は鋭利になっているため、注意して扱わないと肌を傷つけてしまう場合があります。
精度は高く、つかむ場所がほとんどない毛やトゲでも抜くことができます。
また、先端部分の幅が3mm程度しかないため、たくさん毛を抜く場合やまとめて毛を抜く用途ではちょっと使いずらいかもしれません。
柄の部分がある程度しなることと、先端部分が面ではなく線でつかむ構造のためか、毛をつかんだ後引き抜く際に、ある程度の力が必要な場合にはつかむ力が弱く外れてしまうことがある印象です。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。