Starbucks Reserve (スターバックス リザーブ) のレポート
Starbucks Reserve (スターバックス リザーブ) のレポートです。
スターバックスの限られた店舗では、エスプレッソコーヒーではなく、ドリップコーヒーをその場でドリップする「スターバックス リザーブ」というサービスがあります。「EXOTIC, RARE and EXQUISITE COFFEES」のキャッチコピーで展開しており、希少性の高く、風味や味わいが素晴らしいいコーヒー豆を使ったコーヒーを提供しています。
店舗
「スターバックス リザーブ」を展開している店舗は全国で50か所程度あるようですが、今回、日本で22台しかないといわれる(2014年8月末時点)、Cloverを使ったドリップコーヒーを提供している店舗で注文してみることにしました。
今回はこちらの「ゲートシティ大崎店」で注文してみます。
ミル
注文するとコーヒー豆をその場で挽きます。挽いた粉は金属製のカップに入れられます。コーヒー豆の香りをテイストできます。コーヒーの良い香りがします。かなり香りは強いです。
今回のコーヒー豆はこちらの、「ザンビア ビーベリー テラノバエステート」です。
ドリップ
こちらが、ドリップマシンの"Clover"です。
挽いたコーヒー粉を中央のくぼみに入れ、ボタンを押すと上からお湯が注がれます。
お湯が入った状態が下図です。マドラーでかき混ぜ、コーヒー粉とお湯をしっかり混ぜます。
コーヒーが下に抜け、水分の抜けた残ったコーヒー粉が上に出てきます。チョコレートケーキのようです。
出来上がりです。あっという間にドリップが終わってしまったので、かなり意外です。
カップホルダーもスターバックスリザーブ専用の黒いカップホルダーです。
パッケージ
テイクアウトすると、下図のスターバックスリザーブ専用手提げ袋に入れてもらえます。
見た目はドリップコーヒーです。
味
コーヒーカップに移し替えて飲んでみます。
香りも良く、濃厚で香ばしいコーヒーが味わえました。今回のコーヒーは後味に若干特徴がある印象でした。
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。