不快な食べ方をする人と同じ食卓になる際の対処方法です。
こんにちは!皆さん食事はとっていますか?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、withコロナの時代がやってきました。
テレワークも増え、外食も減り、家での食事が増えてきていることかと思います。
家での食事は良いのですが、食卓を共にする人数が増えることで、大きな問題が浮上してきたことに最近気づきました!。
それは、「不快に食事する奴」をどう始末。ではなく対処するかです。
この記事では、食卓を汚す連中との付き合い方、対処方法を紹介していきたいと思います。
食卓のメンバーが増えることで、不快な食べ方をする奴とも同じ食卓になることも出てきます。まず、不快な食べ方にどんなものがあるかを紹介します。
よくネットでも話題になっている「くちゃらー」と呼ばれる方です。咀嚼音を立てて食べる食べ方です。
入れ歯を使っている方に多いですね。
人によって見解が分かれますが、あらゆるものをすすって食べる食べ方に不快になる方もいます。
パスタ、洋風スープはすすらないのが基本ですが、あらゆる食事をすすって食べる食べ方です。
顔を皿に近づけて食べる食べ方です。見なければよいので、実害は少なめですが、あまり良いものではないです。
常にテーブルに肘を接地して食べる食べ方です。体がどちらかに傾くとさらに印象が悪いですが、こちらも見なければよいので、あまり実害はないです。
橋で大皿を自分の近くに寄せることです。気になる方とそうでない方がいます。
入れ歯を外してテーブルの上に置いたり、コップに入れてから食事を始めます。
やめてくれ!〇〇〇ぞ!
いろいろありますが、代表的なものは上記です。
まずは、根本対処として不快な食べ方をしている当人を矯正する方法があります。
とはいえ、経験上この方法は望み薄です。
年齢の若い方であれば、改善も望めますが、老人にはほぼ効果が無いです。「こうやって食べるのがおいしいんだ」と堂々と開き直られ、対処のしようがありません。
死ぬまで治らないと思ったほうが良いでしょう。
問題ありメンバーに先に食べてもらう方法です。食事の回数が2回になるため家事の負担が増えるデメリットがあります。
問題ありメンバーが嫌がる可能性がありますので、うまい理由をつけて時間をずらす必要があります。(忙しいので後で食事するなど)
同じ時間で別の場所で食べてもらう方法です。テーブルがいっぱい、食卓まで来てもらうのがたいへんなので、自室で食べていただきたいなどの理由をつけて、
別の部屋で食べてもらいます。
上記の対策が根本対策に近いですが、ここからはどうしても同じ食卓になる場合の対処方法です。
まずは、献立を工夫する方法があります。例えば、「おかゆ」だけの食事であれば、咀嚼音はありませんので、献立を工夫する方法があります。
デメリットとしては、毎日配慮した献立を考えるもの大変ですし、食べたいものが食べられないという問題もあります。
問題ありメンバーに配慮した献立も考えるのが大変な場合、食卓にBGMをかけると、若干気がまぎれます。にぎやかな宮廷音楽のクラシックやオペラなどをBGMとして
かけると若干気にならなくなります。
問題ありメンバーが食べ始める前に食べ終わり、さっさと食卓から立つ方法です。
急いで食べる必要があり、何を食べたかさっぱり覚えていないデメリットがありますのであまりお勧めできませんが、対処法としてはありです。
Withコロナ時代、食卓もいろいろ問題を抱えて大変ですが、ちょっとした工夫でイライラを減らしていきましょう!