ITワーカーにおけるリモートワーク/テレワークのメリット、デメリット

ITワーカーにおけるリモートワーク/テレワークのメリット、デメリット、今後のリモートワークはどういう方向になるのかについて紹介します。(随時追加中)

はじめに:経緯

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い急遽はじめられたリモートワークですが、2022年の3月で2年になろうとしています。 2020年の1月には感染の兆候はあったものの、日本国内での感染はなく、新年会など実施し、大型クルーズ船で感染者が出たね。など話題にしていました。
2月の後半になると、いよいよ国内での感染者が出始め、リモートワークに向けての準備を急遽進める必要が出てきました。
3月に入ると、対面での打ち合わせはキャンセルが出始め、オンラインのWebミーティングの打ち合わせが増えてきます。
2020年の4月になると、感染拡大が進み、感染防止のためテレワークがメインになってきます。

IT系の企業では時期の若干の違いはあるかもしれませんが、2020年の4月ごろから本格的にテレワークを実施しているケースが多いと思われます。
テレワーク導入からある程度の期間が過ぎましたので、ここでテレワークがどうだったのか振り返ってみたいと思います。

メリット:設備

テレワークのメリットとして設備面が挙げられます。一般的にIT業務の場合、オフィスでは企業て準備したPCを貸与され、そのPCで作業します。 デスクトップPCか、ノートPCか、または両方を貸与するかは企業により違いますが、通常はどの社員も同一のスペックのPCを貸与されます。
テレワーク環境になると、BYODを採用している場合は自分で用意したPCにVPNをインストールする方法やUSBメディアで接続専用OSを起動する方法があり、 そうでない場合は、企業貸与のPCを自宅に持ち帰り、接続する方法などがあります。
貸与されている場合はPCのスペックには差がありませんが、どのような機器を接続するかの選択ができます。 例えば、キーボード、マウス、または、大型の外付けディスプレイを接続する。リモート会議用のマイクやスピーカーがあります。
BYODの場合はさらに、CPUのスペックやメモリ量なども選択できます。

また、業務用途とは別のPCやスマートフォンを用意して情報収集など、業務ではない作業を別デバイスで実施することもできます。
この設備差は大きく、テレワーク開始以後、生産性がかなり上がったという意見もちらほら聞かれます。 オフィスへ戻った際の環境が相対的に貧弱になり、生産性が悪くなったという現象や話もよく聞きます。

デメリット:設備

設備でのメリットはあるのですが、設備は自己資金にょる投資の結果のため、人によって差がに出ます。
業務での自己資金の投資は一切しないというポリシーを持つ方もいるため、テレワークの時期が長くなるほど、生産性の差が出てくる印象があります。
特にディスプレイやミーティングで使用するマイクなどは差がつきやすい印象です。例えば、いつも音声がとぎれとぎれであったり、音が小さい、 ポップガードがなくクーラーや扇風機の風音が入ってしまうなど、ずっと続くと徐々に影響が出てくるケース(この人とは話しづらいと思われること)もあります。

メリット:通勤

通勤がなくなるのは大きなメリットです。混雑した電車に乗る。電車が遅延など、通勤で体力を消耗することもしばしばありますが、 テレワークの場合は通勤が無いので、オフィスにたどり着くだけで消耗ということはないです。
また、距離が長い通勤の場合は時間の節約にもなり、空いた時間を別のことに使えるのもメリットです。
自己投資の時間や新たなテクノロジーやスキルを学習する時間に割り当てたりする方も多いようです。

デメリット:通勤

一方で、デメリットとしては、運動不足になりやすいです。特に普段運動しない方は顕著です。

メリット:コミュニケーション

オフィスではコミュニケーションが促進できてよい。とよく言われますが、無駄な話をしている時間も長く、 人によりますが雑談で20%程度ロスしているのではないかという見立てもあります。
テレワークになると雑談は減りますので、その分集中して作業に取り組める面はあります。
また、コミュニケーションの中から新しい仕事が生まれる。という話もありますが、この手の話は得てして無駄な仕事を生み出すことが多く、懐疑的に見ています。 実際、テレワーク前では思い付きの無駄な新しい作業が、定期的に生み出されていましたが、テレワーク以後は無駄な作業が生み出される率が減った印象があります。
ただし、まれにコミュニケーションの中から良いアイディアも出ますので、完全に意味がないかというと、そうでもないかと考えています。

デメリット:コミュニケーション

一方で雑談する機会が減り、寂しいというケースもあります。一人暮らしでもくもくと仕事をしている場合に孤独感を感じる。という話もよく聞きます。 孤独感が出ないように、毎朝ミーティングを必ず実施したり、定期的に雑談会を開いたり、チャットでの雑談スペースを用意したりと、様々な工夫をしている事例をよく聞きます。
また、常にWebミーティングに接続したままにするという働き方をしているところもあるようです。

メリット:労働時間

区切りの良いところまで進められるため、労働時間をある程度調整できるのはメリットです。
特に繁忙期に連日22時まで勤務となると、通勤時間も影響してかなり体力的に厳しいですが、リモートワークの場合は勤務終了後、 すぐに眠れますので、睡眠時間や体力の問題は気にしなくてよくなります。

デメリット:労働時間

労働時間をある程度調整できる一方で、公私混同してしまい、仕事のメリハリがつけられない。 という話もよく聞きます。夜遅くメールの着信があり気になる。 または、区切りの良いところまでとついつい多く働いてしまう。などがあります。

この問題は難しく、例えば経営や企画、デザインなどの構想を考える仕事の場合、オフィスを出たら一切仕事のことは考えないかというと、そうではなく、 ずっと考え続けていることが多いです。そのため、テレワークであろうと、オフィスワークであろうと公私混同になってしまう。とも言えます。

また、区切りの良いところまで働きすぎてしまう件も、どちらにしろ実施しないといけないので、やらざるを得ないという状況も多いと思います。 仕事のポジションにもよりますが、「1日8時間ずつ仕事をしたので、終わっていません」で許されるのか?という状況もあるかと思います。
どちらにせよ完遂しなければならないのであれば、どういうワークスタイルであっても違いはない。という見方もできます。

メリット:マネジメント

会いたくないマネージメント(上司)に合わなくてよい。というメリットがあります。 イケてないマネジメントと顔を合わせるだけでモチベーションが下がる事態を防げます。

デメリット:マネジメント

マイクロマネジメントをしたい場合に、何をしているのかがわからず気が気でない。というコメントをよく聞きます。 実際に仕事をしている様子を見ることができないため、結果(成果物)で判断する必要があるのですが、成果物ではなく働いている様子で判断している マネジメントを長く続けていた場合には、意識改革がなかなか難しいという話を聞きます。

メリット:健康面

オフィスに行くとどうしても外食中心になり、健康的な食生活ではなくなります。コンビニや売店で買い食いしたりもします。 テレワーク環境の場合、健康的な食事ができます。(昨日の残り物を食べるということなのですが)

デメリット:健康面

通勤不要による運動不足が挙げられます。また、テレワークでもマネジメントが悪いと、過労で倒れたりします。 テレワークの場合、マネジメントと顔を合わせる機会が少ないため、ストレスがそれほど溜まらないと思われがちですが、 悪いマネジメントの場合はテレワークの壁を突破して、不健康になってしまいます。テレワーク環境であってもマネジメントは非常に重要です。

メリット:オフィス

全員がオフィスにそろうことが減るため、座席はフリーアドレスになり、床面積を減らせます。 また、来客やミーティングも減るため会議室も減らせます。実際に商談もWebミーティングベースのものが多くを占めています。

デメリット:オフィス

人が少なくてオフィスがさみしい。という意見をよく聞きます。 確かにオフィスワークしている人にとっては、ある程度にぎやかなほうが良いと思います。

メリット/デメリット:資料作成

テレワークになると、次のセクションにもある通り、なんとなくな雰囲気で決めた仕事を進めることが難しくなります。 何を実施するのかを明確に決めてドキュメント化する必要が出てきます。もともとオフショア開発をしていた経験のある方は、 作成するドキュメントが多く、リモートワークの移行でも自然にできたという話をよく聞きますが、 なんとなく阿吽の呼吸で仕事の依頼や指示をしていた場合は、意思疎通がうまくいかないという話もよく聞きます。 いずれにせよ、テレワーク導入後はドキュメント化する必要が増えるため、作成する資料は増える印象です。
ディスカッションのミーティングを開く際にも、これまでは対面ではなんとなく説明していましたが、 Webミーティングの場合には資料の準備は必要だと思います。

一方で、形としてドキュメントが残るため、実施すべきことは明確になり、なんとなく思い付きで(大抵は無駄な)仕事が増えていくという事態は減ります。

雰囲気では(もはや)仕事ができない

テレワーク以前は「雰囲気で仕事をする」ことができていました。判断(意思決定)をせず、毒にも薬にもならないコメントをしていれば、 なんとなく仕事をしているように見えました。ところが、テレワークになるとこの働き方はかなり厳しいことが露になってきました。

テレワーク以前は課題があるとなんとなく集まって、なんとなくディスカッションをして、結果議論が発散して何も決まらず次回に持ち越し。 となるケースが多々ありました(大~中企業あるある)。 最終的には議論をしたけど、難しいことがわかりました。という成果になる場合も往々にしてありました。
ところが、テレワークになると、なんとなく集まってミーティングをしても、コメントがほとんど出ず、 ディスカッションにならないケースが多いです。明確な議題とテーマがないとコメントが全く出ず、 その場の雰囲気とか空気感で議論が進むことがないです。
このことはテレワークの大きなメリットで、いわゆる「無駄な会議」が大幅に減る傾向にあります。
ミーティングを実施するにあたり、テーマや何について議論するのか、どういう状況なのかを説明する資料が必要となり、 ミーティングで何を判断(意思決定)するのかをあらかじめ用意しておく必要があります。(これがないとみんな無言のままで終わってしまう。)

しかも、Webミーティングの場合は、ミーティングが終わったら時間を前倒しで終了できます。 また、参加メンバーも参加しているふりをして別のことをしている人もいるため、(聞くだけの流し参加者) 積極的なミーティングへの参加を促すためにも事前の準備と ミーティングでのガイダンスは以前より重要になってきている印象です。

一方でテーマが決まっており、少人数ですぐ話したい場合には、スケジュール等がデジタル化されていることや、 長時間のミーティングが減少したため、集まりやすいメリットもあるというコメントもよく聞きます。

仕事の成果の考え方の変化

テレワーク期間が長く続くと、オフィスに行かなくても仕事ができるため、仕事の成果について考え方に変化が出てきます。
これまでは、「オフィスに行く」という行為が仕事であるという意識があり、オフィスにいることが、給与の一部だという考えが、多かれ少なかれありました。 ところが、オフィスに行くという行為がなくなることで、成果物をどう定義するか?ということをある程度まじめに考えるようになりました。
多くのITワーカーの場合プログラム、クリエイティブの作成物や運用の結果などを成果にしますが、なかなか目に見えづらい部分もあり、 「これが成果物」と定義できるような状態に、これまではなっていなかった面もあるかと思います。
テレワーク導入以後は成果物の説明のレポートに十分時間をかけ、投資(給料含む)に対する成果の説明には気を遣うようになりました。

自己投資の考え方の変化

テレワーク期間が長く続くと、オフィスに行かなくても仕事ができるため、この仕事は誰でもできるのではないか?という気分になってきます。 どこに住んでいても良いということは、世界中の労働者がライバルになり、簡単にスイッチできてしまうのではないか。という懸念です。

テレワーク期間が長く続くほど新しいスキルの獲得や新しい自己投資をしようという気分が強くなってきます。(人によると思いますが)
実際に通勤時間の減少や設備増強による生産性の向上でできた時間を使って、技術調査をしたり新しい取り組みをしています。

格差

テレワークで生産性向上や通勤不要化で空いた時間は大きいです。この時間でどう自己投資を進めるかの差は大きいと思います。
日本では、スキルの差が業務の成果に対して与える違いはそれほど大きくないため、給与差にならないケースがほとんどですが、 セカンドビジネスへの取り組みなどで長期的には収入面での差も出てくるのではないかという印象です。

リモートワークの日数と所感

これまで、完全リモートワークから、ハイブリッドワークまで実践した所感です。

完全リモートワーク (リモート:5日 稀にオフィスワーク)

リモートワークの長所を最大限活用できます。一方で、成果をどうするか、価値は出せているかなど、いろいろ考えることもあり、焦燥感が若干あります。
このぐらいの切実さがあったほうが良い、という意見と、ストレスは良くないという意見があるため、評価は分かれるところです。
集中できる時間が十分に取れるため、アウトプットの質は良いと思います。

ほぼリモートワーク (リモート:4日)

週1回、オフィスで働く働き方です。エンジニアの場合はこの程度がバランスが良いのではと思います。週1回でもオフィスに行くと 焦燥感などは無くなります。集中できる時間も十分に取れます。
当初は週一回は少ないという印象ですが、毎週繰り返しているとちょうどよい頻度に感じられます。
一方でオフィスに行くとありこち回って雑談ばかりしているので、オフィスワークの日は、ほぼ仕事をせず、話すだけになりがちです。

ハイブリッドワーク (リモート:3日)

週2回、オフィスで働く働き方です。こちらもまずまずバランスが良いのですが、最初のうちは週2回でちょうどよいのですが、 仕事の内容にもよりますが、毎週繰り返していると、という気分になることもあります。
ただし人をつかまえて話をしないといけない場合は、程よい頻度かと思われます。
週2回になると、オフィスでもやや仕事をするようになりますが、どちらかというと本格的な作業はテレワークで実施し、オフィスでは軽めの作業が多めです。

ハイブリッドワーク (リモート:2日)

週2回、オフィスで働く働き方です。オフィスでの頻度が上がり、コロナ前と違いがあまりない印象です。
この頻度になると、どの曜日をリモートにするかでだいぶ感覚が変わります。火曜日と木曜日をリモートにするとコロナ前とあまり違いがなく、 月曜日、火曜日と続けてリモートにするとやや時間が取れる印象です。
オフィスよりも自宅のほうが環境が良くなっていることもあり、 込み入った作業は自宅で集中して実施したくなり、オフィスでは本腰を入れて作業しない傾向はあります。
この頻度になると休暇をリモートでない日に設定して休むメンバーも増えてくる印象です。

オフィスワーク 中心 (リモート:1日)

ほぼ、オフィスワークと変わりません。水曜日をリモートにすると2日通勤して1日通勤なしのリズムが作りやすいです。 このレベルになると、リモートワークを休暇にして週休3日にしたほうが良いのでは?という考えになりがちです。

オフィスワーク (リモート:0日)

コロナ前の働き方です。

課題

環境/設備

どうしてもオフィスのほうが環境が悪くなりがちです。 設備への自己投資の不可、各種持ち込み禁止ルール、周りからのインタラプトなどオフィス特有の制約が多々あります。
オフィス環境をテレワークの環境と同等、またはより良くしていくという課題があります。
たとえば、オフィスにはハイエンドのワークステーションが備え付けてある。無料で社員食堂で食事ができる。 などの環境面での整備が進むと、オフィスワークのメリットも出てくると思います。

コミュニケーション不足

雑談や会話が減り、コミュニケーションが不足するという課題です。この点は賛否両論あり、無駄な会話をしているという見解や、実はいやいや会話に付き合っている、 という意見もあったりするため、コミュニケーションが多くて満足しているのは一部のメンバーだけではないか?という指摘もあります。 逆に、雑談などの会話が孤独感をやわらげ、楽しく仕事をするモチベーションになっているとのコメントもあり、評価が分かれるところです。

一方、トラブルになった際に相談しづらい、仕事の様子を見て異変に気付くことができないなどテレワーク特有の課題もあります。

費用

テレワーク初期には自己資金の設備投資で費用がかさみますが、設備がそろった後はテレワークのほうが費用が若干安いというコメントがあります。 例えば、オフィスワークでの外食や、オフィスワーク時の衣類、飲み会の費用、通勤費(全額支給されるとは限らない)などで、 テレワークのほうが費用が安いといった実態があります。
オフィスに行くほど出費が増える、という状況も考慮する必要がありそうです。

今後のシナリオ

今後、ワークスタイルがどのようになるかいくつかの説を挙げます。

テレワーク絶滅説

なんだかんだあって、数年後にはすっかり元に戻る説です。
「オフィスに行くコストが給料の半分だ」と考えれば、それほど成果にこだわらなくても良いですし。オフィスにいること自体が価値なのです。 みんなで働いている安心感もあるので、とにかく楽です。コロナ前の元のワークスタイルに回帰できるのです。

自己投資力の違いによる生産性の違いもなく、みんな同じ設備で同じように仕事をしてとっても平等です。
オフィスもにぎやかですし、もしかすると、コミュニケーションの中からイノベーションが生まれるかもしれません。
また、個人間の各種の格差がこれ以上広がると不具合がある。という状況の抑止にもつながりそうです。

問題は、テレワーク実施企業が全滅しない場合に、優秀な人材を(非テレワーク企業が)確保できるか?という点がポイントかと思います。

各所のコメントを総合すると、この絶滅説が一番有力なのではないかと思います。
このシナリオになった場合は、ワーケーションなどもってのほか。という流れになります。

一方で経済産業省の「人的資本経営」のレポートが提示され、 副業の推進やテレワークの活用が明記されていることから、このシナリオにはならないのではないか?という考えもあります。

ハイブリッドワーク説:オフィスワーク多め

オフィスワーク多めのハイブリッドワークの場合、結局は徐々にテレワーク絶滅の方向に向かうのではないかと思われます。
集中して作業する場合のみテレワークで、それ以外の場合はオフィスでミーティングのようなワークスタイルになる印象です。 集中して作業する場合のテレワークのメリットと、コミュニケーション促進のためのオフィスワークの 両方のメリットをいいとこどりしたワークスタイルです。

しかし、この場合、だんだんミーティングは対面で実施するものが多くなり、 ミーティングの多いスタッフは最終的にはテレワーク絶滅となるのではと思います。
ワーケーションの必要性も少ないかと思います。

ハイブリッドワーク説:オフィスワーク少なめ

重要なミーティングのみオフィスでミーティングをして、それ以外はテレワークのワークスタイルです。
従事している仕事により、同じ企業内でも、オフィスワーク多めと、少なめのメンバーが混在するケースもありそうです。

完全テレワーク説

オフィスへ行くことは出張とするワークスタイルです。この方式を採用している企業もありますが今後どうなるのでしょうか?
テレワーク期間が増えると(人によっては)焦燥感が出てきたりますので、そのあたりをどう解決するか。コミュニケーションをどうやって 促進するかがポイントかと思います。また、スキルの格差も徐々に大きくなっていくと思われます。
四半期に1回ぐらいパーティーでもするのが良いのかもしれません。または、ワーケーションを活用して、泊まり込みでワークするのもよさそうです。

著者
iPentec Document 編集部
iPentec Document 編集部です。
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掲載日: 2020-03-01
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