頭痛・片頭痛・偏頭痛とその対策 - まとめページ
頭痛・偏頭痛のページです。
偏頭痛は頭痛持ちにとっては悩みの種です。頭痛とその対策を紹介します。
注意事項
こちらのページは体験レビューページです。薬の情報やご自身の健康に関する問題は専門の医療機関にご相談ください
症状
人によって差がありますが。
- 頭が痛む
- 痛みが激しいので頭が回らない、気力の減退
- 作業や仕事が手につかない
- 痛みで寝られない
- 目がちかちかする
- 声が聞こえにくくなる
- ひどい場合は若干の吐き気がある
などです。頭痛もちでない方にはまったく理解できない症状のようです。
対策
自分なりの頭痛になるパターンをまとめて、頭痛になるパターンと同じ状況を作らないようにする。という対策がよく言われています。また、頭痛になるパターンに入ってしまった場合は、早めに薬を飲んで頭痛がひどくならないようにします。
頭痛薬
などなど、頭痛薬はいろいろな種類があります。
頭痛になるパターンのまとめ例
以下、頭痛になるパターンのまとめの一例です。
頭痛になるパターン
どんな時に頭痛になるか…慢性的な頭痛でない場合は、頭痛になるパターンがあることが多いです。まずは頭痛になるパターンを挙げます。
寝過ぎ
寝過ぎると頭痛になることがあります。
寝不足
寝不足の場合、頭痛になることがあります。
長時間の空腹
空腹を長時間我慢するとその後頭痛になることがあります。
人の多い場所へ行く
人ごみの中で長時間を過ごすと、その後頭痛になることがあります。
直射日光に長時間当たる
直射日光に長時間あたると、その後頭痛になることがあります。
明るい環境で長時間を過ごす
屋外や照明の明るい場所で長時間を過ごすと、その後頭痛になります。似た原因で、テレビゲームを長時間すると頭痛になります。
急な温度の変化
急激な温度の変化が多いと頭痛になることがあります。
疲労
うつむいて長時間を過ごし、首が凝ると、その後頭痛になることがあります。
忙しい
とても忙しい場合は、忙しさが過ぎた後に頭痛になることがあります。
季節の変わり目
温度の変化などで頭痛になることがあります。
花粉
花粉が飛ぶ季節になると、ボーっとした感じになり、その後頭痛になることがあります。
環境の変化、ストレス
環境の変化が大きくなると、痛むことがあります。夜の決まった時間になると痛みだすことがあります。
飲みすぎ
酒を飲みすぎると、翌日頭痛になります。ただし、二日酔いの頭痛は偏頭痛とは別の痛みになります。
朝から頭痛
朝から頭痛のこともあります。体調もすぐれなかったため、これは風邪などでの体調不良の可能性があります。
上の頭痛になるパターンのまとめ例を参考に、自分の頭痛になるパターンを作成して頭痛になる状況にならないように気を付けます。また、頭痛の予兆を感じたら早めに頭痛薬を飲んだり、頭痛にならない方法を実践します。
その他、片頭痛のあれこれ
人によって症状は違いますのであくまで一例です。
頭痛の場所
頭のどこが痛くなるかです。
後頭部、首の付け根、耳のわき
後頭部の首の付け根から耳のわきにかけて痛むことがあります。右側が痛む場合もあれば左側が痛む場合もあります。
後頭部、耳の上
後頭部の耳の上が痛むことがあります。こめかみの位置の後頭部側です。右側が痛む場合もあれば左側が痛む場合もあります。
目の奥
後頭部の耳の上の位置の痛みが激しい場合は、目の奥が痛むようにも感じられます。右側が痛む場合もあれば左側が痛む場合もあります。
頭頂部やや後ろ
頭頂部からやや後頭部寄りの部分が痛くなることもあります。右側が痛む場合もあれば左側が痛む場合もあります。
こめかみ
こめかみ、こめかみの上部が痛くなることもあります。右側が痛む場合もあれば左側が痛む場合もあります。まれに額の上部中央が痛むことがあります。
頭の中央部分が痛むことはほとんどなく、右側か左側にずれた部分が痛みます。痛む場所は1か所です。
片頭痛の症状や前兆など(一例)
頭痛以外の症状
頭痛以外の症状でどんなものがあるかです。
- 目の前がちかちかする
- 普段より格段に強い ビジュアルスノウ(Visual Snow)現象など(Wikipedia)
- 通常よりも周りが明るく感じる。電灯などがとてもまぶしく感じる
- 頭痛がひどい場合は吐き気がある
- ちょっとした、物音がものすごく喧噪に感じ怖くなる。物音で落ち着かず、そわそわする。
- 細かいものが見えにくくなる
- 音がやや聞こえにくくなる。近くの物音が遠くの物音に聞こえる感じがする
- ものが滑らかに見えすぎて気持ち悪くなる(不快感)
などです。
頭痛が改善する行動(一例)
症状が改善するケースがあるかを挙げます。
暗所に閉じこもる
部屋を真っ暗にすると改善する場合があります。
部屋を暗くする
部屋を暗くすると幾分改善する場合があります。
サングラスをかける
減光効果の高いサングラスをかけると改善する場合があります。
横になり安静にする
安静にしていると改善する場合があります。
昼寝した
昼寝をすると改善する場合がありました。
頭痛薬を飲んだ
頭痛薬を飲むとひどくならずに改善する場合がありました。
寝る
寝てしまうと、翌日改善します。翌日まで頭痛を持ち越すことはほとんどありませんでした。体調不良の場合は翌日まで頭痛を持ち越す場合もあります。問題は頭痛がひどくなると寝られないことです。
熱いお湯につかる、熱いシャワーを浴びる
熱いお湯につかる、熱いシャワーを浴びるとその時だけ改善します。
冷やす
濡れタオルなどで冷やすとその時だけ改善します。
水を飲む (二日酔いの場合)
二日酔いの場合は水を飲むと改善します。
症状が悪化する行動(一例)
症状が悪化するケースがあるかを挙げます。
昼寝した
昼寝をするとさらに症状が悪化したことがありました。
ディスプレイやテレビを見続ける
明るいディスプレイやテレビを見続けると、症状が悪化したことがありました。
予兆(一例)
続いて頭痛になる前に何らかの予兆があるかを挙げてみます。
ボーっとする
ボーっとしている気分の時は、その後頭痛になる場合が多いです。
目の前がちかちかする
忙しい時など、直射日光に長い時間当たった時などに目の前がちかちかすると、その後頭痛になることがあります。
肩が凝り、首や頭の重い時
肩が凝り、首や頭が重い時、その後頭痛になる場合があります。
午後になると軽い頭痛がある
午後になると軽い頭痛がするときは、夕方~夜にかけて頭痛になることがあります。
涼しいところから急に暑いところへ出たとき
涼しいところから暑いところへ出てもうろうとすると、頭痛になる場合があります。
頭痛後(一例)
頭痛後です。
すがすがしい気分になる
すがすがしい気分になります。
眠らなくてもがんばれそう
眠らずに24時間働けそうです。
高揚感
ハイテンションになります。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。