乾燥、かゆみ肌・アトピー性(アレルギー性)皮膚炎対策 - まとめページ

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乾燥かゆみ肌・アレルギー性皮膚炎対策まとめ

冬場になると、肌のかゆみが出てきて、掻き壊してしまったり、かゆみで夜中に目が覚めたりと大変でした。市販の薬やクリームを試してみましたがあまり改善されませんでした。その後、別件で病院に行った際に相談していろいろ薬を試してみたところだいぶ改善されたので、どんな薬を使ったか紹介します。

乾燥肌のかゆみとは?

症状(冬場)

肌が乾燥しかゆみが出る。触ってもいない、もしくは衣類が擦れただけのに、発疹が出る。暖房が強く効いた部屋に入ると全身がかゆくなる。(足、脇腹、背中など)

症状(夏場)

触ってもいない、もしくはちょっと汗をかいただけで、発疹が出る。(肘の内側、膝の裏、指の付け根、指の手の甲側など)

症状(通年)

興奮して体が熱くなるだけで全身がかゆくなる。熱い風呂に入ったりシャワーを浴びるだけで全身がかゆくなる。ちょっと掻くとさらにかゆくなり、際限なく掻いてしまう。寝ている間も無意識で皮膚を掻き、掻き壊してしまう。

症状はアトピー性皮膚炎に似ているようです。

対策

重度になったらさっさと病院に行って強力な薬をもらうのが一番よさそうです。

治療

効果があったもの

地味だが継続するとそれなりに効果があるもの

あまり効果がなかったもの

  • Curel薬用ローション
    • 保湿剤ローションとしては優秀なのですが、かゆみ防止や掻き壊した部分を治療する効果はありませんでした。
  • ムヒソフト
    • 軽度の乾燥肌、かゆみには効果がありそうですが、掻き壊したり重くなってしまった場合にはあまり効果が無いような気がします。
  • レスタミン
    • あまり効果がなかったような気がする。
  • ベトネベートN
    • ステロイド系の薬剤の副作用を心配してけちけち使っていたので、あまり効果がなかったような気がする。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2010-12-25
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