RYOBI 電子芝刈り機 LM-2810 のレビュー
RYOBI 電子芝刈り機 LM-2810 のレビューです。
購入のきっかけ
HONDA グラスパ HRE370を使用していましたが、あまりに頻繁にオーバーヒートして止まるため、ついにイライラがピークに達してしまいました。新しい芝刈り機を物色したところ、「RYOBI 電子芝刈り機 LM-2810」がよさそうでしたので購入しました。
購入
Amazonで購入できます。今回サッチング刃のオプションも入手しました。
梱包
梱包は下図です。
ふたを開けると本体を取り出せます。
内容物
こちらが内容物一式です。
本体以外に、グラスバッグ、説明書、電源ケーブル、掃除用ブラシが付属しています。
オプションのサッチング刃です。
こちらがサッチング刃の外観です。
外観
外観は下図です。
刈幅28cmのため、やや小ぶりの筐体です。
グラスバッグを取り付け、電源ケーブルをつないで準備完了です。
刃はリール刃です。
ハンドルのスイッチを握ると動作します。
刈跡
こちらが刈る前
こちらが刈った後。きれいに刈れています。
使用感
負荷が上がると、すぐに本体のブレーカーが落ちてしまいますが、30秒ほど経過したあとで、スイッチを入れなおせばすぐに動作するため、それほど不便を感じません。HONDA グラスパ HRE370のようにオーバーヒートもしないため、長時間使用できます。
サッチング刃もゴミがとてもよく取れるため、非常に便利に使えています。
しばらく使った後での使用感
新品の時は良かったのですが、半年ぐらい使い続けると、モーターのパワーが弱くなってしまうためか、連続して刈り続けたり、芝を短く刈り込むと、回転が止まってしまうことがあります。回転が止まると、その都度リセットスイッチを押さないと復帰しないため、使い勝手が非常に悪いです。
刃研ぎも試してみましたが、あまり切れ味は回復しませんでした。
もう次の芝刈り機に買い替えたいです。
著者
かつて日本を代表したスーパーエンジニア (自称)
ハードウェア、電気設備、ガーデニング関係の記事を担当。