ベラージオ (Bellagio Las Vegas) の体験記と写真

ラスベガスのベラージオ(Bellagio Las Vegas)に宿泊します。

アクセス

ラスベガスの北東のセント・ジョージからラスベガスへと向かいます。荒涼とした岩山が続きます。


岩山を抜けると急に平野が広がります。


砂漠が続きます。


急に街が現れます。ラスベガスの市街地です。下図は"Stratosphere Tower & Rides"です。


高層ビル群が見えてきました。ラスベガスのホテル街です。


"パラッツォ・リゾートホテル・カジノ"です。


こちらは"ベネチアン"、ヴェネツィアをモチーフにしたホテルです。正面の建物はドゥカーレ宮殿そっくりです。


"Harrah's Las Vegas"です。


"パリス ラスベガス"です。パリをモチーフにしたホテルです。エッフェル塔が印象的です。凱旋門のレプリカもあります。


ベラージオの駐車場に到着です。駐車場は地下にあります。


エスカレーターでホテルの入り口に向かいます。


こちらがホテルの入り口です。


地図ではこちらになります。

ロビー

ホテルのロビーです。巨大なホテルです。


有名な手吹きガラスでできた花のオブジェが天井に飾られています。2億円ほどするそうです。


ルームキーを受け取り部屋へ向かいます。が、広いです。しかもカジノを通り抜ける必要があります。ラスベガスのホテルはカジノが中央部に配置されているため、客室へ向かうにもレストランへ向かうにも外に出かける場合でもカジノを通り抜ける構造になっています。
時間を忘れて遊べるように、窓もなければ時計もないです。24時間オープンしており昼なのか夜なのか全く分からないです。


エレベーターホールです。


客室のフロアに到着です。内装が豪華です。先が見えないほど長い廊下です。

部屋

部屋に到着です。


良さそうな感じです。入り口の床から高級感があります。


おお!いい感じです。ちょっと感激です。


調度品もよいです。


サイドボードも高級感があります。

バスルーム

こちらがバスルーム。大理石で囲まれたバスタブがいい感じです。


水まわりは清潔で広々としています。都会の高級ホテルだけあって、国立公園周辺のホテルとは格が違います。


シャワールームも完備です。

景色

部屋の窓からの景色です。この部屋は噴水(湖)に面していない側ですのでラスベガスの街並みが見えます。


あまり面白みのある景色ではありません。もうワンランク上の部屋だと噴水側の部屋になるようです。

夜はさらにゴージャスな感じになります。


昼食

昼食で軽食をとることにします。

ロビー階へ向かいます。


今回はこちらの"THE ARCADE"で昼食をとります。


キッシュとパイを注文しました。


コーヒーもあります。

ロビー周辺~ショッピングモール

ロビーの奥にショッピングモールがあるので見て回ります。こちらがロビーの奥にある庭園です。派手です。


天井はガラス張りになっています。庭園を囲むようにショップが並んでいます。


さらに奥にはチョコレートの噴水で有名な"JEAN PHILIPPE"のショップがあります。チョコレートの噴水といっても上に噴き上がるわけではなく上から下にチョコレートが流れている構造になっています。チョコレートやクッキーなど販売しており、お土産を買う予定だったのですが、観光しているうちに尾店が閉まってしまい結局買えずじまいでした。


このチョコレートは循環しているのでしょうか?

朝食

朝食はこちらのビュッフェでとります。ビュッフェもカジノに隣接しています。


結構混んでいます。


こちらが店内です。入口は混んでいましたが中はすいています。


テーブルに案内されました。


ビュッフェ形式の朝食です。巨大ホテルだけあって品数は豊富です。



料理は一般的なアメリカンブレックファーストです。


夕食

夕食も朝食と同じビュッフェでとります。"Bellagio Las Vegas"のビュッフェはシーフードで有名ですが、どんなものがあるのでしょうか?


一足先に早い時間帯に食事に向かったためレストランはすいていました。


朝食よりも食事の種類は豊富です。アメリカンな洋食以外にパスタなどのイタリアンや寿司など和食もあります。ただし、和食は日本人好みの味ではありませんでした。


こちらがシーフードです。エビとカニが食べ放題です。とても新鮮なシーフードです。砂漠の真ん中なのになぜ?と思いましたが深くは考えないことにします。


こちらは寿司コーナー


ローストビーフなどの手の込んだ料理も置いてあります。


ワインも注文していい気分です。


食後のデザートコーナーです。


種類が豊富でおいしいです。


コーヒーも飲めます。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-06-07
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