峨眉山 金頂 の体験記と写真

峨眉山の山頂、金頂へと向かいます。

アクセス

峨眉山へは専用のバスでないと登れないため、こちらのバスセンターから専用バスに乗ります。


こちらがバスセンター


こちらが入り口です。リニューアルしているようです。


中に入ると広々としたホールがあります。天池のバスセンターと似ています。


右手側がチケットカウンターです。きれいなトイレもあります。


チケットを購入し、中に入ります。


午後のため、バスの本数がやや少なくなっているとのこと、待合ホールでバスを待ちます。


バスの時間になったので、こちらの改札を通り、バス乗り場に向かいます。


こちらがバス乗り場


しばらくして、バスが到着します。バスに乗り込んで出発です。


峨眉山の町中を抜け、山頂へと向かいます。


日本の温泉地にも似た景色です。


1時間ほどバスで走るとバスセンターのような場所に着きます。


いったんこちらでバスを降ります。


こちらの建物で、チケットの再チェックと、荷物検査をします。結構厳重です。


チェックが終わると、バスに乗って出発です。


こちらの門をくぐって、山頂へと向かう道に入ります。


どんどん登ります。


雲が近くなってきました。


どんより曇ってきました。天気がちょっと心配です。


1時間ほど走ると、バスターミナルに到着します。ここでバスを降ります。

ロープウェイ乗り場まで

バス乗り場から、金頂へと向かうロープウェイ乗り場までは、歩いて階段を登る必要があります。こちらの歩道を歩いて登ります。


観光客が続々とやってきて、歩道を歩いて登っていきます。


階段を登り、ロープウェイ乗り場に向かいます。


それほどきつい上り坂では無いです。が、高地のため酸素が薄いせいか、息切れがかなりあります。


左手側は断崖です。


サルの群れがいます。ペットボトルや食べ物を持っていると奪われるそうなので、注意です。


左のサルはペットボトルの水を飲んでいます。


観光客はかなり多いです。


雲が下に見えます。


階段を登ります。


まだまだ、階段を登ります。


ここがゴールのようです。奥の階段を登って到着です。


着きました。かなり疲れます。この場所の標高は約2,500mです。

ロープウェイ

天気も良くなってきました。奥の建物がロープウェイ乗り場です。中央の看板の矢印の場所のゲートから入ります。


こちらの入り口から入ります。


長い通路を進みます。


階段を登ります。


ゲートを通り、待合室に到着です。ロープウェイのゴンドラ到着を待ちます。


ゴンドラが到着ました。早速乗り込みます。


ゴンドラに乗り込むと、すぐに出発です。


山頂の金頂を目指します。


到着です。


ゴンドラを降ります。大きなゴンドラで、50人以上の人数を乗せられます。


通路では食べ物の露店が出ています。

金頂

建物を出ると、一本道です。順路に沿って進みます。




資材の運び込みをしています。新しい建物を建築中のようです。


ちょっと開けた展望台に出ました。


雲海が見えます。天気も良くなり、素晴らしい景色です。


目指す金頂は下図の仏塔の場所です。


展望台から、少し進むと、到着です。




最後の階段を登ります。


振り返ると、雲海が広がる絶景です。


着きました!天気も最高です。


地図ではこちらです。

奥に寺院があります。



中はこんな感じ。閉館時間だそうで、慌ててお参りして、外に出ます。


奥に進みます。


東の奥に展望台があります。こちらは展望台から北を望んだ景色です。


展望台の柵には、赤いタルチョーが結ばれています。


こちらは東側、断崖絶壁です。


だいぶ日も傾いてきました。あまり期待していない場所でしたが、想像以上の景色が見れました。


こちらの建物の奥にある、別の道を通ってロープウェイ乗り場に戻ります。




ロープウェイ乗り場が見えてきました。




ロープウェイ乗り場の入り口です。


待合室でゴンドラを待ちます。


ゴンドラに乗り込みます。


あっという間に、到着です。ゴンドラを降ります。





来た道を引き返します。帰りは下りなので楽です。






バスターミナルまで戻ってきました。


こちらがバスターミナル内、夕方のためか、がらがらです。


峨眉山の日没です。急に寒くなってきました。夕方は冷えるので注意です。


しばらくしてバスがやってきました。バスに乗って山を降ります。


バスで山道を下ります。


標高が下がると雲の中に入っていしまいます。


うとうとしていると、1時間ほどで荷物チェックしたバスターミナルに到着です。帰りはチェックはありません。


さらに1時間ほどして、バスセンターに戻ってきました。日も落ちてしまい、真っ暗です。


きれいな満月が出ています。峨眉山の月も風情があります。


著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2016-09-23
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