ダハシュールの「屈折ピラミッド」と「赤いピラミッド」のレビューです。

ギザから一路ダハシュールへ向かいました。外は非常に埃っぽいです。


郊外に出ました。途中で飽きて放置したような建築物が目立ち始めます。


立派な住居と手抜き護岸の風景がなんともミスマッチです。


ダハシュールに近づくと小さな町がありました。こちらも埃っぽい感じです。


ここから国立公園のようです。検問とバリケードがありました。厳重な警戒です。


砂漠の向こうにピラミッドが見えてきました。手前の監視塔らしき施設が物々しいです。


検問所からかなりの距離を走りましたがなかなか近づいてきません。


ようやく赤いピラミッドにたどり着きました。このピラミッドも中に入れるようです。中に入る観光客も見えました。


到着です。


地図ではこの場所になります。

彼方に屈折ピラミッドも見えます。


本当にはるか彼方です。(直線距離で1.5Kmほど離れています。)


周囲は荒野…というか、砂漠です。


見渡す限り何もないところに、ぽつんとピラミッドが佇んでいました。


荒野の何もない中にピラミッドがある風景は感動的でした。