クエンカ旧市街 の体験記と写真

ヨーロッパの古い街並みが残るクエンカを観光します。クエンカは美しい街並みが有名であり世界遺産にも登録されています。

バレンシアからクエンカを目指します。丘の上の建物は教育機関です。


スペインの道路はよく整備されています。畑が延々と続きます。


小さな町を通過しさらに西へ向かいます。AVEの線路も見えます。


のどかな景色が広がります。


建物が増えてきました。クエンカの市街地に入ったようです。


クエンカの旧市街は丘の上にあり、麓に新市街が広がっています。旧市街へ向かうには新市街を抜けて丘を登ります。


道が細くなり上り坂になってきました。古い建物が増えてきました。


駐車場に到着です。ここから先は車が入れないため、徒歩で向かいます。


地図ではこちらになります。

坂道を登ると、赤い鉄橋が見えてきました。"サン・パブロ橋"です。

サン・パブロ橋

サン・パブロ橋はこちらの記事を参照してください。

パラドール デ クエンカ

クエンカの旧市街を散策する前に、"パラドール デ クエンカ"で昼食をとります。パラドール デ クエンカはこちらの記事を参照してください。


サン・パブロ橋を渡りクエンカの旧市街へ入りました。

宙吊りの家

宙吊りの家(Hanging houses/Casas Colgadas)と呼ばれる建物です。三層の木製バルコニーが特徴的です。


峡谷をはさんだ対岸からの外観です。バルコニーが空中に吊り下げられているような外観です。

#designer(style="margin-top:32px;margin-bottom:64px;border-top:1px dashed #808080"){} 坂道を登ります。トンネル状になっています。


細い路地があちらこちらにあります。


坂道を登ると広場にたどり着きました。


クエンカのふもと新市街が一望できます。


細い路地をさらに進みます。


町中にはこのような空中通路状の建物がいくつもあります。


細い路地を進むと開けた場所に出ました。


カテドラル前の広場です。

クエンカのカテドラル

こちらがクエンカのカテドラルです。大聖堂はクエンカの丘の一番高い場所に建っています。扉が閉まっていたため中には入れませんでした。


カテドラルの北側はホテル街になっているようです。


午後になり、だいぶ暖かくなってきました。日差しが心地よいです。


#designer(style="margin-top:32px;margin-bottom:64px;border-top:1px dashed #808080"){} カテドラルの近隣の建物は一段低い位置に建っています。かなり高低差があります。


中世の面影を残す街並みです。


斜面にへばりつくように建物が建てられています。






街の中を散策後駐車場まで戻ってきました。

写真撮影

旧市街の町中もよいですが、クエンカのシンボル、サン・パブロ橋と宙吊の家を撮影するのもよいです。

Panasonic DMC-GX1, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/3.2 1/1600秒 ISO-160 (トリミング)
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-03-02
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