Goreme Kaya Hotel の体験記と写真

カッパドキアの洞窟ホテル"Goreme Kaya Hotel"に宿泊します。

こちらがギョレメの中心街、観光地らしい雰囲気の街並みです。


ホテルに到着です。ホテルは山の中腹に位置しています。


こちらが入口


ホテルの一部が岩山でできています。


地図ではこちらになります。

部屋

さっそく部屋に向かいます。廊下は狭く階段が多いホテルです。荷物が多いと運ぶのが大変かもしれません。


こちらが部屋です。広さは狭めです。壁は石灰岩を削ったような質感でできています。


水回りは若干不安な感じです。



洞窟の雰囲気が味わえます。

ホテル内

岩山をくりぬいて作られたホテルのため、構造はとても複雑ですが、独特の雰囲気が味わえます。
窓は鉄格子がはめられており、外にテラスが見えます。


ホテル内のいたるところに階段や螺旋階段があります。


うろうろしているとテラスへ出ることができました。リゾート感あふれる景色です。


テラスに座ってゆっくりとお茶でも飲めそうです。が、この時間では実際は気温が高く外でゆっくりできません。


迷路のような館内です。


さらにうろうろしていると屋上に出ました。


ホテル全体が一望できます。良い眺めです。


今度は下のほうを回ってみます。


こちらはレストランのようです


ロビーの位置より下(地下)にも客室があるようです。


ホテルの外に出てみました。


ホテルの外からホテル内に向かう階段がありました。階段を上るとレストランのあるテラスに出ました。迷路のようです。


館内を散策していると徐々に日が傾いてきました。


部屋に戻ります…が道に迷ってしまったようです。

夕食

夕食はテラスに面したレストランでとります。


こちらがレストラン。


ビュッフェスタイルの食事でした。品数は豊富です。トルコ料理の種類が多めでした。


地ビールの黒ビールを注文しました。


普通のビールも飲みます。


デザートも食べられます。


テラスからは日没のカッパドキアの岩山の景色が見られます。写真は日没後です。

夜のホテル

夜になるとホテルはライトアップされます。



さらに内部を探索します。


こちらはサロンコーナーです。


こちらはバーです。誰もいませんでした。


迷路のように入り組んでいます。

朝のホテル

早朝です。うっすらと明るくなってきました。


早朝のテラスです。この時間は涼しく(若干肌寒い程度)過ごしやすいです。


日の出とともに岩山に日が当たり始めます。ホテルは西に向いているため日の出は見れません。

朝食

朝食は夕食と同じレストランでとります。
食事の種類はそれなりです。


味は普通です。


ここでも卵料理は無く、ゆで卵があるだけでした。


コーヒーも飲めます。(トルココーヒーではない普通のコーヒーです。)

そのほか

洞窟ホテルの雰囲気が満喫できました。水回りや部屋の環境があまりよくないため、連泊すると疲れてくるかもしれません。


カッパドキア観光の気球も見えました。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-02-25
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