Panasonic ダウンライト LGB72315 LE1の取り付けとレビューです。
使用している蛍光管タイプのダウンライトが古くなってきたため交換することにしました。蛍光灯タイプのダウンライト場合、
LED電球を取り付ける場合はスターターを直結したり変換プラグを準備したりと面倒な改造が必要になるため、器具ごと全部取り替えることにしました。
本当は、LGB74xxx系のダウンライトを取り付けたかったのですが、
LGB74xxx系のダウンライトは取り付け穴の径が150mmのものはなかったため、LGB72315 LE1を入手しました。
Amazonで購入しました。
パッケージは下図です。
本体と取扱説明書が梱包されています。
外観は下図です。ダウンライトというより、スピーカーのような外観です。
電源コード接続部はキャップが取り付けられています。
キャップを外した外観です。コードを外す場合は、接続部の間の横長のくぼみ部分にマイナスドライバーを差し込んでコードを引き抜くと外せます。
作業に先立ちブレーカーを落としておきます。
古いダウンライトを外します
蛍光灯を外しました。GX10q-3のプラグのダウンライトです。
内側のフレームを引き抜くと外せます。
さらに外側のケースがあります。
外側のケースも引き抜くと外せます。
電源ケーブルが接続されているので、外します。
電源コードを接続し、取り付けます。板バネで支えるのみの構造のため、押し込むだけで取り付けられます。
ブレーカーを入れ点灯することを確認します。
60W相当の明るさのダウンライトです。一般的なダウンライトとほぼ同等の明るさです。配光タイプは拡散マイルドタイプのため、天井や壁にも光が当たり空間全体が照らされます。
取り付け径が150mmのタイプのため、フレームまで入れると177mmもあります。かなり径が大きいため、ちょっと間抜けに見えます。ダウンライト的には取り付け径が125mmタイプのほうが見栄えは良いです。
電源をONにするとすぐ明るくなります。ストレスなくON/OFFできます。