Panasonic LED電球 LDA7LGK40DW のレビューです。

購入のきっかけ

これまで、LED電球を購入して白熱電球を置き換えてきましたが、部屋のダウンライトは調光機能がついており、調光器対応のLED電球が高価なこともあり、置き換えを保留していましたが、調光器対応のLED電球の価格が下がってきたこともあり、今回、調光機能のあるダウンライトの置き換えをすることにしました。
照明器具ごと交換することも考えましたが、白熱電球用の調光器に対応しているLEDダウンライトはなく、調光器のコントローラーをLEDダウンライト用のコントローラに置き換える必要があり交換工事が必要になることもあり、調光器対応のLED電球に交換をすることにしました。
調光器に対応したLED電球は種類が少ないのですが、PanasonicのLED電球 LDA7LGK40DW が調光器に対応しているので、こちらを入手することにしました。

購入

Amazonで購入しました。

パッケージ

パッケージは下図です。「調光器 対応」の文字がプリントされています。


箱の上蓋を開くと電球を取り出せます。

外観

LED電球の外観は下図です。


口金部分は E26 の26mmの口金です。

交換

今回6か所のダウンライトの電球を交換します。


白熱電球は点灯するとすぐに温度が上がり、触るとやけどするほど熱くなるため、消灯直後の電球に触れる場合は軍手や手袋が必要です。電球の交換のため作業は容易です。(電球を回して外し、LED電球を回して取り付ける。)

使用感

今回 60Wの白熱電球を40WタイプのLED電球に交換しましたが、特に暗いといった感じはありません。調光機能も問題なく動作します。調光機能に対応している電球のためか、点灯時にスイッチを入れてから電球が点灯するまでに若干のタイムラグがある使用感です。実用上はほとんど気にならないと思われます。