無印良品 ブナ材温湿度計のレビューです。

入手のきっかけ

だいぶ気温も上がってきたこともあり、エアコンを入れることにしたのですが、エアコンの温度計と部屋の体感温度がずいぶん違うような気がしてきましたので、 部屋の中に温度計を置くことにしました。いろいろ探した結果、無印良品のブナ材温湿度計が大きさ的にも取り扱いやすく、デザインも良さそうなので入手することにしました。

購入

Amazonで購入しました。無印良品の商品も扱い始めたようです。

パッケージ

パッケージは下図です。無印良品のおなじみのシンプルなボール紙のパッケージです。


ふたを開けると取り出せます。


本体は緩衝材に梱包されており、その中にさらにビニール袋で梱包されています。


説明書と本体が梱包されています。

外観

温湿度計の外観は以下です。


裏側です。


正面からです。

使用感

電池は不要で動作するため、電池切れの心配がなく使えます。
外側の材質はブナの木材でできているのですが、触った感じやたたいた感じがプラスチックに似ているため、錯覚してしまいます。

大きさ

7cm×7cmでコンパクトなサイズです。机の上などに置くにはちょうど良いサイズです。 コンパクトなサイズなので盤面が小さいため、離れた場所から見る場合はちょっと使いずらいかもしれません。

盤面

シンプルな盤面で見やすいです。写真でもわかるとおり、盤面が奥にあるため、机の上に置いた場合は温度を読み取るために覗き込むように見る必要があるため、 ちょっと盤面は見にくい印象です。棚の上など、少し高い位置に置いたほうが使いやすい印象です。

温度

デザインもシンプルでよいのですが、そもそも気温や湿度は1度、0.5度程度の違いでの体感差が大きいので、アナログでの表示よりもデジタルで小数点以下の温度も 表示できる高性能温度計のほうがよかったのではないかなと思っています。