モニュメント・バレーを観光します。
カイエンタ(Kayenta)からモニュメント・バレーへと向かいます。平原が続きますが、やがて奇岩がぽつぽつと見えてきます。
カイエンタから40km程進みそろそろ到着です。
モニュメント・バレーの入り口となる。"The View Hotel"に到着です。
The View Hotelに到着です。ここからは舗装していない荒れ地を進むため、専用車に乗り換えます。
ホテル前です。どちらを向いても荒涼とした大地に奇岩が見えるモニュメント・バレーの景色です。
The View Hotelに隣接してテラス状の展望台があります。
The View Hotelの展望台からの眺めです。よく見るモニュメント・バレーの景色です。
専用車がきました。さっそく乗り込みます。
映画監督のジョン・フォードが好んで撮影に用いた場所に向かいます。The View Hotelから荒れ地を進みます。
こちらが"John Ford's Point"です。
こちらは西側の景観です。「3人シスター(修道女)」と呼ばれる3本の奇岩があります。
"John Ford's Point"の突き出た崖の先端まで行ってみます。
こちらが崖の先端。遠近感を感じるものが少ないためよくわかりませんが、影を見ると崖はかなりの高さがありそうです。
崖の先端から南側(駐車場方向)の眺めです。
Olympus E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/800秒 ISO-200
スタジオセットのような風景です。
続いてトーテムポール(Totem Pole)と呼ばれる奇岩が見られる場所へ向かいます。
見上げるような巨大な岩です。
到着です。看板の奥に見えるのがトーテムポールと呼ばれる岩です。さらに先に進むこともできますが、1日がかりになるため今回はここまでです。
"The Cube"と呼ばれる立方体のような岩があります。右端の浮いている場所に体ごと入って「ここは俺が支える!みんな先に行くんだ!」シュチエーションを再現することができます。(観光客が記念撮影をしていました。)
Olympus E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/7.1 1/800秒 ISO-200
トーテムポールを大きく撮影するには望遠レンズがあったほうが良いです。
アーティスト・ポイント(Artist Point)と呼ばれるCM撮影やカタログ写真の撮影で使われる場所に向かいます。
Artist Pointに到着です。こちらは南側です。
見どころは崖になっている北側の風景です。こちらが北側です。崖がかなりの高さのため柵が設置されています。
大自然!という感じです。背後に売店などはありません。360度荒野が広がっています。
Olympus E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/7.1 1/800秒 ISO-200
雲が全くなく、真っ青な空に赤い岩山と緑の灌木(サボテン)が映えます。
ミトン・ビューへと向かいます。手袋の形をした岩山が見られます。
到着です。写真右側にあるのは露店です。観光客用のお土産を販売しています。なんと、VISAカードも使えます。
親指とそれ以外の指とに分かれている手袋のような形をした岩が2つ見えるため、ミトン(手袋)と呼ばれています。
Olympus E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/7.1 1/800秒 ISO-200
The View Hotelに戻ってきました。
日差しが強くなり、展望台からの景色も朝の印象とだいぶ変わりました。
地図ではこちらになります。