エル サラムレク パレス ホテル(el salamlek palace hotel)レストランの体験記と写真

エル サラムレク パレス ホテルで食事をします。

エル サラムレク パレス ホテルに向かいます。ホテルはアレクサンドリアの北東にあります。


こちらの門を入るようです。エル サラムレク パレス ホテルはもともとエジプトの総督が建てた宮殿を改装したホテルとのことで、敷地全体がそのままホテルになっているそうです。これは当時の宮殿の敷地への入り口の門とのことです。


門から5分ほど車で進むと到着です。かなり広い敷地のようです。


地図ではこちらになります。

レストラン内

こちらがレストラン内部、宮殿そのままです。


シャンデリアです。宮殿をそのままレストランにしているため螺旋階段などそのまま残っています。


こちらは、ハイグレードなディナー用の食事会場です。今回はお安いディナーのためこちらの部屋では食事はできませんでした。

食事

お皿です。ナプキンのSGロゴは"San Giovanni Hotels and Resorts"グループのロゴです。経営はSan Giovanniグループのようです。


パンにつけて食べるペーストです。ここまでに出されたペーストはほとんど無味でしたが、ここのペーストはオリーブオイルがたっぷり入っていて味がついていました。ヨーロッパに近いためイタリア風味になっているのか、はたまた高級レストランだからでしょうか?。


野菜なども出されました。オリーブの実が多めに入っています。食材もヨーロッパ化されているようです。


ピラフです。こちらも味がしっかりとついており、おいしくいただけました。


ポテトと肉のメインです。こちらも味がついておりおいしいです。塩気も適切で口に合う料理でした。


デザートはフルーツポンチです。こちらも甘さ控えめで食べやすく、おいしいです。


ハイグレードタイプのディナーではなかったため、食事会場の雰囲気はちょっとチープでしたが食事の味は良かったです。アレクサンドリアの土地柄ヨーロッパ風の味付けになっているためか、高級レストランだからおいしかったのかはいまだに謎です。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2012-06-24
iPentec all rights reserverd.