ワーラーナシー大学 (Banaras Hindu University) / ヴィシュワナート寺院 の体験記と写真
ワーラーナシー大学 (Banaras Hindu University) の敷地内にある、ヴィシュワナート寺院を見学します。
アクセス
ワーラーナシー大学へ向かいます。旧市街を抜けた南側にあります。旧市街を抜けるため、混雑した道路を進みます。
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信号がほとんどないため、クラクションを鳴らしまくり、強引に割り込んで進みます。ハイヤーのドライバーのすごい運転テクニックが見られます。
車も多いですが、バイクやリクシャーも大量に走っています。
ワーラーナシー大学 (Banaras Hindu University) の入り口に到着です。大学の敷地は、1km×2km ほどの広大な敷地です。入口からキャンパスやヴィシュワナート寺院までは1km以上あります。インドの国立6大学のうちの一つです。約2万人の学生がいます。
ヴィシュワナート寺院の前の広場に到着です。
地図ではこちらになります。
ヴィシュワナート寺院
ヴィシュワナート寺院を見学します。このヴィシュワナート寺院は新しく建てられたもので、旧ヴィシュワナート寺院はガンジス川沿いのマニカルガーガードの近くにあります。旧寺院はヒンドゥー教徒以外は入れないため、観光ではこの新しいヴィシュワナート寺院を見学します。
入口の門をくぐります。
門を抜けると、正面にヴィシュワナート寺院が見えます。
Madan Mohan Malaviya(パンディット・マラヴィヤ)の像です。ワーラーナシー大学の設立者です。
こちらが入り口です。
寺院の中は靴を脱いで入ります。
中は大理石でできています。
周囲を見学します。敷地内は庭園が造られており、きれいに整備されています。
建物の周囲を一周できます。
寺院の付属施設のあずまやもあります。
見学を終えたので、元来た道を引き返します。
写真撮影
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/11 1/8000秒 ISO-2500
寺院の裏手から
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。