バカンスでインドに行くことにしました。
電車で成田空港第一ターミナルまでやってきました。
エスカレーターを上がって出発ロビーに向かいます。
出発ロビーに到着です。毎回ですが、ここまでくると、海外に行く気分になります。
今回はANA便ですので、ANAのカウンターでチェックインします。
今回はビジネスクラスです。ビジネスクラスのカウンターでチェックインします。
時刻とゲートを確認します。
チェックインと荷物を預けたのち、セキュリティーチェックを通り抜けます。
第一ターミナルは、下の階に降りて、出国ゲートになります。
出国ゲートを抜けると、免税店などがあります。
今回はビジネスクラスなので、ANAのラウンジが利用できます。ANAのラウンジは、エスカレーターで上の階に登った場所が入り口です。
こちらがラウンジの入り口、高級感があります。
フロントはこちら、搭乗券のチェックがあります。
中はの様子はこんな感じ。入ってすぐの窓際より、奥のほうが人も少なく、静かで落ち着いて休めます。
各地の有名な日本酒が飲めます。
パンや食事も種類は多くはないですが一通りそろっています。
ワインなども飲めます。
ソフトドリンクやエスプレッソマシンもあります。
ゆっくり落ち着いて時間まで休むことができます。毎回ラウンジで食べすぎてしまうため、今回は食べ過ぎないようにほどほどにします。
時間になったので搭乗口へ向かいます。
今回はボーディングブリッジではないため、階段を下りて1階に向かいます。
こちらが搭乗口です。
時間になりましたので、搭乗開始です。
ゲートを通り、バスに乗ります。
バスで飛行機に向かいます。今回の飛行機はこちらのようです。
タラップで搭乗です。
こちらが入り口。ANA WiFi Serviceのステッカーもあります。
今回のシートはこちら。長距離便でないため、フルフラットタイプではないシートです。
大型の液晶モニターが装備されています。
今回の機材はB767-300です。ワイドボディ機ですが、B777と比べると、ちょっと小さめです。ANA WiFi Serviceのカタログも入っています。
足元は広々です。
スリッパ、ノイズキャンセラーヘッドフォン、靴べらなどのアメニティーグッズも用意されています。
日も暮れてきました。
ウェルカムドリンクが出されます。シャンパンとオレンジジュースを飲みます。
ウェルカムドリンクが出されてしばらくすると出発です。夕闇迫る中、滑走路へと向かいます。
滑走路に到着です。
すぐに離陸です。
天気が良く下までよく見えます。
モニタのコントローラーはシートの側面にあります。ちょっと見つけにくい場所にあります。
マップ表示にしました。
飛行は順調です。
しばらくするとメニューが配られます。
テーブルがセットされました。食事のようです。
続けてグラスもセットされました。
ワインを飲むことにします。
アミューズです。ワインによく合います。
アペタイザーの白身魚と野菜のミルフィーユ仕立てです。
パンです。
パンに添えるオリーブオイルとバターもあります。
こちらはメインディッシュのチキンのソテーです。
こちらは、ブロッコリーオニオンチェダー風味のフランです。
食後のデザートのフォレノワールです。食後のコーヒーもあります。
食事が終わると上海の上空です。
トイレに行きます。
洗面は一般的なものです。歯ブラシが用意されていますので歯が磨けます。
トイレも一般的な航空機のトイレです。
B767-300ですが、ウォシュレットがついています。これはうれしいです。
食後しばらくすると消灯になります。
シートはフルフラットにはなりませんが、160度程度にたおせます。
うとうとしていると、ミャンマー上空まで来てしまいました。
夜食を食べることにします。こちらはカツサンド。おいしいです。
こちらは、一風堂の味噌ラーメン。濃厚なみその風味がおいしいです。
緑茶と一緒に食べます。
食後のコーヒーも飲めます。
そろそろ到着のようです。
照明が明るくなり、夜食のオーダーストップの案内があります。その後、殺虫剤スプレーの散布があります。インドの検疫処理だそうです。
もうすぐ到着です。
高度が下がってきました。街の明かりが見えます。
着陸しました。
到着です。
ボーディングブリッジから降ります。
長い通路を順路に従って進みます。
正面のエスカレーターを降ります。
エスカレーターを降りると入国ゲートです。仏の印相のオブジェが目を引きます。よく写真でも紹介される場所です。
入国ゲートを抜けるとターンテーブルです。
預けた荷物(スーツケース)をピックアップします。
税関のゲートから外に出ます。夜の遅い時間のため、係員はいませんでした。税関カードを箱に入れてそのまま出ます。
到着ロビーにつきました。
こちらが建物の外、タクシーなどでトラブルに会うなどの報告の多い、悪名高い空港ですが、一般的な空港の風景です。
地図ではこちらです。
一応、インディラ・ガンディー国際空港は写真撮影禁止になっています。