Russkiy Dvorik, Restoran (Гостиница Русский Дворик) の体験記と写真
Russkiy Dvorik, Restoran で昼食をとります。
レストランは、至聖三者聖セルギイ大修道院の道路(大通り)を挟んだ向かいに位置してます。道路は地下道で渡ることができます。
レストランに到着です。"Ресторан Русский Дворик"の看板がかかっています。(Restaurant Russian Patio の意味)
向かいには至聖三者聖セルギイ大修道院が見えます。
地図ではこちらになります。
こちらが店内。雰囲気はいい感じです。
食器がセットされました。
サラダが出されました。普通です。
飲み物を注文します。ロシア名物の"クワス"を注文してみました。ライ麦と麦芽を発酵させて作る。またはパンと酵母を原料として手軽に作る飲料です。ジュースのメニューになっていますが、アルコール度数は1‐2.5%ほどあります。味は黒パンの甘さを濃縮したような甘みと酸味がジュースになったような感じです。ちょっと微妙な味です。
ビールも注文してみました。こちらは普通の飲みなれたビールの味です。
メインディッシュです。ロシア料理の壺焼き"ガルショーク"です。
中はトマト風味のスープです。野菜や肉が柔らかく煮込まれていました。ちょっと塩気が少ないような気もしますが美味しいです。
デザートはフルーツポンチでした。青リンゴがたっぷり入っています。
食後の紅茶もサービスされました。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。