グエル公園 の体験記と写真

グエル公園を見学します。アントニ・ガウディが設計し、1914年に完成した公園です。

グエル公園に向かいます。公園は丘の中腹にあるため坂道を登ります。道も細いです。


公園に到着しました。ヤシの木が生えています。


こちらが講演の入り口


地図ではこちらになります。

しばらく進むとオブジェが見えました。ヤシをモチーフにしたオブジェです。


内部は回廊になっています。


こちらはガウディが住んでいたといわれる家です。現在では博物館になっています。


丘の中腹にあるため、バルセロナ市街とバレアス海(地中海)が一望できます。


テラスが見えます。テラスへと向かいます。


いたるところにヤシをモチーフにしたオブジェが設置されています。


テラスに到着です。曲線のデザインが目を引くベンチが設置されています。ベンチからの眺めは大変良いです。(午前中は逆光のためまぶしいです。)


テラスの下は柱がありテラスを支えています。


天井部分にはモザイク画の装飾があしらわれています。


テラスから階段を降ります。この場所はトカゲの噴水などがあり観光客が多く非常に混雑しています。


モザイクの噴水が設置されています。


写真撮影には良い場所ですが、観光客が多すぎます。


トカゲの噴水以外にもいくつかのオブジェが設置されています。


テラスを下から見上げた眺めです。柱の上部がテラス部になっています。


グエル公園の入り口のトカゲの噴水の周辺は混雑していましたが他は人も少なくのんびりと散策できます。


オフシーズンのため公園の整備も行われていました。


本来はもう少し暖かく過ごしやすいのですが、この年はヨーロッパに大寒波が襲来したため肌寒いです。


著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-03-01
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