Casa Gijón Restaurant の体験記と写真
Casa Gijon Restaurantで夕食をとります。
一路バレンシアを目指します。
AVE(新幹線)の線路です。まだ建設中です。
広大な土地が広がります。しばらくすると日が暮れてきました。
Casa Gijon Restaurantに到着です。
入り口はこちら、街路樹はオレンジの木です。オレンジが実をつけています。
地図ではこちらになります。
食器がセットされました。
パンです。普通のパンです。
トマトのペーストが付け合わせで出されました。
ワインを注文しました。癖がなく、おいしくいただけました。
イベリコ豚の生ハムも注文してみました。ワインとあっておいしいです。
スープが出されました。サフランのスープとのことです。味は…微妙。
メインはパエリアでした。
見た目は大変おいしそうですが、実際に食べると…水分が多くてパエリアらしからぬ味です。米ももっと芯が残っていてもよいと思うのですが。うーん…
ちなみに、本場バレンシア地方では芯の残ったものは炊き方が悪いものとして嫌われるそうです。また、バレンシアでは汁気が残ったり、米が柔らかくなりすぎたものもうまく炊けていないものとされているとのこと。
デザートはプリン風のケーキでした。ちょっと甘さが強いですが、おいしくいただけました。
パエリアらしからぬパエリアだったなぁと思いつつお店を後にしました。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。