ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム (ワット・ポー) の涅槃仏にお参りをします。
涅槃仏は釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたものです。安らかに眠るように亡くなった様子を仏像にしています。昼寝をしているわけではありません。
入り口はこちら
地図ではこちらになります。チャオプラヤ川をはさんでワット・アルンの対岸に位置しています。
建物は改装中でした。
寺院内には仏塔が数多く建っています。
こちらが大仏殿の入り口
大仏殿内に入ります。大仏殿に入ると左手に涅槃仏が見えます。
大仏の足の裏です。
大仏の全景です。全長が46mもあるため、斜めから撮影しないと全体が入りません。
こちらが背中側です。正面のカウンターで硬貨に両替ができます。
両替した硬貨ををこちらの釜に1つずつ入れることで煩悩を捨てることができます。釜は108つあります。
こちらが涅槃仏の後頭部と枕です。
大きな大仏でした。観光客も多く敷地内は混雑していました。