スルタンアフメト・モスク (ブルーモスク) の体験記と写真
スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)を観光します。白地に青の色調の美しさから「ブルーモスク」と呼ばれています。
スルタンアフメト・モスクへ向かいます。イスタンブールの旧市街地を目指します。途中コンスタンティノープル時代の城壁を超えます。
この日は雲が多いです。幻想的な光景です。
旧市街地は丘の上になります。丘を登ってゆきます。
モスク前の広場に到着です。
ブルーモスクです。最も美しいモスクといわれています。世界で唯一6本のミナーレを持つモスクです。下図の写真でもミナーレが6本写っています。
良い写真が撮れると言われている写真スポットからの撮影です。手前の木でモスクが隠れてしまっています。また、ミナーレが6本写っていません。もう少し後ろから撮影したほうが良さそうです。
モスク内へ向かいます。
正面の入り口を入ります。
モスクの前庭です。
モスクの前庭を通り抜けると、行列ができています。モスクに入るための行列です。
地図ではこちらになります。
礼拝の時間が終わったようです。一般の観光客がモスクへ入場するため列が進みます。
この狭い入口を入ります。
さらに靴を脱いで進みます。
もう一度狭い通路をくぐります。
天井のドームや幾何学模様が美しいです。
モスク内部です。
天井のドームです。装飾が美しいです。
明かり取り窓が多いため、モスク内は明るいです。(
ムハンマド・アリー・モスクと比べるとよくわかります。)
美しいです。
こちらがモスクのドームを支える柱です。巨大な柱です。
モスクから出ました。続々と観光客がやってきています。
写真撮影
モスクに近づきすぎると木でモスクの建物が隠れてしまうため、近づかずに距離をあけて撮影したほうが良いです。世界で唯一6本のミナーレを持つモスクですので、ミナーレが6本すべて映るように撮影すると良いです。下図の写真は北東側からの撮影ですが、前庭が北西にあるためミナーレが右側に偏っています。可能であれば北側、ないしは北西から撮影できるときれいに撮影できそうです。
Olympus PEN E-P3 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/640秒 ISO-200 (トリミング)
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。