NISSEI(日本精密測器) 手首式デジタル血圧計WSK-1011 のレビュー
NISSEI(日本精密測器) 手首式デジタル血圧計WSK-1011 のレビューです。
購入のきっかけ
今まで、上腕式の血圧計を使っていましたが、筐体も大きく取り出して設置し測定するのが面倒でした。最近では上腕ではなく手首で血圧が測定でき、しかも精度も高い血圧計が出ているとのことで、これを機会に血圧計を買い換えようと決めました。
購入
日本精密測器(NISSEI)の血圧計が精度が高いとのことで、NISSEIの手首式デジタル血圧計WSK-1011 を購入しました。
Amazonで購入しました。
2024年時点では新しいモデルが販売されています。
外観
梱包は下図です。
中を開けるとキャリングケースに本体が収まっています。
本体です。単4電池2本で動作します。
使用感
手首の付け根より5mm~10mmひじ側に下げて取り付けます。手首を心臓よりも高い位置に上げて、測定ボタンを押すと測定が始まります。
測定結果も大きな数字で見やすく表示されます。(下図参照)
ボタンはタッチ式なのでボタンが押されたかの感覚が分かりずらいことと、腕に取り付ける際にうっかり測定ボタンを押してしまうことがあるので注意する必要がありますが、コンパクトで簡単に測定できるので、お勧めできます。病院で測定した血圧の数値とほぼ同じ値が測定できましたので精度も高いと思われます。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。