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大雁塔 の体験記と写真 [中国・西安]

大雁塔に登ります。

大雁塔に向かいます。


大雁塔に到着です。


休日のため、人が多いです。


こちらが入り口、混んでいます。


地図ではこちらです。

大雁塔は大慈恩寺の境内にあります。大慈恩寺は三蔵法師玄奘ゆかりの寺でもあり、インドから戻った玄奘がここで仏典の翻訳作業にあたったと言われています。大雁塔はインドから持ち帰った仏像や経典を収蔵するためのものであったと言われています。


大慈恩寺の境内です。


こちらが大雁塔、塔が左に傾いています。(カメラが左に傾いているわけではありません)


階段をあがります。


振り返るとこんな感じ


こちらが本堂


仏像が安置されています。


建物は1550年に再建されたものですが、礎石は隋代に創建されたときのものであると言われています。


奥(北側)に向かいます。


こちらが大雁塔です。近くで見るとかなり大きいです。7層構造になっており、高さは64mあります。


大雁塔の北側にもいくつかの建物があります。


大雁塔に登ります。


こちらが入り口、ゲートをくぐります。荷物検査もあります。


ゲートを抜けると階段を上がります。


こちらが大雁塔の入り口。


内部はこんな感じです。階段で上まで登れます。


登ります。結構疲れます。


それぞれの層に窓があり、外の景色が見れるようになっています。


こちらが最上層の窓、下の層の窓は人がほとんどいませんが、最上層は混んでいます。


こちらが南側、一番きれいに見える方向です。


こちらは東側、マンションのビルがたくさん見えます。


こちらは北側


こちらは西側


降ります。


2層ほど下がった場所からの撮影、写真を撮るなら少し下の位置のほうが良いかもしれません。


1層目まで降りてきました。


大雁塔から出ます。



大雁塔を後にします。


写真撮影


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/6.3 1/320秒 ISO-200
大慈恩寺の境内


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/7.1 1/500秒 ISO-200
大雁塔


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 12mm
f/5.6 1/320秒 ISO-200
大雁塔から南の眺望

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2015-09-11
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