ジャイ・マハール・パレス の体験記と写真

ジャイ・マハール・パレスに宿泊します。

ジャイ・マハール・パレスは18世紀中盤に建てられた州大臣の公邸を改造したホテルです。宮殿ホテルとも言われています。

アクセス

アグラからジャイプルへと向かいます。ヒンドゥスターン平野を西に向かいます。


ひたすら走ります。


山を越えます。


山を越えるジャイプルです。山を越えたためか、これまでと違い、埃っぽく乾燥しています。


ジャイ・マハール・パレスはジャイプル市内のやや西寄りのため、市内を通り抜けます。


日も落ちるころようやく到着です。


地図ではこちらになります。

ロビー

こちらが入り口


入り口を入ると、お出迎えしてもらえます。


こちらの花輪を首にかけてもらえます。


ロビーはこちら、もともとホテルではないので、ロビーはこじんまりとしています。


フロントデスクです。

中庭

中庭で民族舞踊ショーが始まったとのことで、見に行きます。こちらが中庭。ホテルの明かりがきれいです。


中庭のあずまやで民族舞踊が始まります。


壺を頭にのせて器用に踊ります。


チェックインができたので、鍵を受け取り部屋に向かいます。


部屋は2階です。中庭では舞踊ショーが続いています。

部屋

こちらがお部屋。赤を基調とした高級感のある部屋です。


貴族になった気分です。


水回りもきれいです。シャワールームもあります。


バスタブです。ゆったりできそうです。


テレビはSONYの液晶テレビです。


部屋は広めです。


果物も置いてあります。


コーヒーやポットも備え付けられています。


ちなみに窓からの景色はあまりよくありません。表の庭園を眺めるほうが良いです。



夕食

夕食はホテルのレストランでとります。
中庭のショーも終わったようです。


レストランは1階の中庭の向かいにあります。


店内はこちら。


テーブルに案内されます。


飲み物はワインを注文します。


食事はビュッフェスタイルです。食事の種類は豊富です。


カレーも種類がたくさんあります。


タンドリーフルーツというリンゴをタンドールで焼いたものもあります。





いろいろ食べてみます。


デザートも豊富です。



レストランも人が少なく、ゆっくり食事ができました


朝食

朝食も夕食と同じレストランです。
すがすがしい朝です。


テラスでお茶を飲みたくなるような雰囲気です。


レストランは、外のテラス席も選べます。


ちょっと肌寒いので、中で食事をとることにします。


レストラン内です。

テーブルに案内されます。


食事はビュッフェスタイルのアメリカンブレックファーストです。食事の種類は豊富です。



その場で卵料理を作ってもらえます。


スクランブルエッグを作ってもらいました。


麻からカレーも食べられます。

散策

食後に中庭を散策します。


朝日が建物にあたりきれいです。


アンティークカーが展示されています。


こちらが玄関


ロビーです。


2階からの眺めです。

写真撮影


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 7mm
f/11 1/1600秒 ISO-2500
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2016-03-25
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