スン・ソット洞 (ソット鍾乳洞) の体験記と写真
スン・ソット洞を見学します。
日帰りのツアーでは、近場の「ティエンクン洞」を観光しますが、今回はクルーズのため、ハロン湾の奥にある「スン・ソット洞」を見学します。
ソット洞の湾でバーヤ号が停止しました。
後部のデッキからタグボートでティエンクン鍾乳洞に向かいます。
出発です。
大きな岩がそびえます。
到着です。桟橋にタグボートがつきました。
地図ではこちらになります。
お店でしょうか?
「スン・メーソットの洞窟」とあります。
こちらがチケット売り場兼、入り口です。
こちらの階段が入り口です。
崖の上にテラスのような場所が見えます。
入場開始時間になりました。ゲートを抜けて階段を昇っていきます。
階段を昇ります。かなり急です。
・・・
途中木々の間から下の湾が見えます。
下を見ると、かなり急なことがわかります。
階段を登り切ったようです。
こちらが鍾乳洞の入り口です。
今度は階段を下りてゆきます。
最初の大きめの空洞です。
さらに奥に進みます。通路は狭いです。
入り口からの光も差し込んでいます。
こちらは顔の形をした鍾乳石
さらに奥に進みます。
大きな開けた空間に出ました。
天井部分が滑らかな岩肌になっています。
ずっと奥まで続いています。
洞窟の一番奥の場所です。
壁面に右から「奇想天外」の文字が書かれています。漢字で書かれているため、かなり古い時代に書かれたものとされています。
順路に沿って引き返します。
こちらは亀の形をした岩
階段を上り出口に向かいます。
かなり高低差があることがわかります。
下にいる人が豆粒のように見えます。
鍾乳洞を出て階段を上ります。
階段の上は展望台になっており、湾を見下ろせます。写真撮影でも有名なスポットです。
そのまま順路に沿って階段を下りてゆきます。かなり急な階段です。
右手側は鍾乳洞です。
階段を下ります。
階段はここまでです。
左手にトイレもあります。
南国感あふれる建物です。売店になっており、ジュースや食べ物(トウモロコシなど)が売られています。
その先は桟橋になっており、タグボートが何隻も停泊しています。
南国リゾート感あふれる景色ですが、湿度はかなり高く蒸し暑いです。
鍾乳洞の口が見えます。
こちらが下から見た展望台の様子。かなり高い場所まで登っていたことがわかります。
タグボートに乗ってクルーズ船まで戻ります。
クルーズ船(バーヤ号)まで戻ってきました。
写真撮影
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
12mm f/2.8 1/10秒 ISO-1600
スン・ソット洞内
Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
12mm f/5 1/200秒 ISO-1600
展望台からの撮影。もう少し天気が良いときれいに撮影できそうです。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。