成田 (東京)から成都 (中国)への飛行機便 - 全日空 B767-300
バカンスで四川省の山奥に行くことにしました。
成田空港 第一ターミナル
スカイライナーで成田空港第一ターミナルに向かいます。
成田空港第一ターミナルに到着です。
エスカレーターを上がって出発ロビーに到着です。
今回はANA便のため、ANAのカウンターでチェックインします。
座席はビジネスクラスなので、ビジネスクラスカウンターでチェックインします。列もほとんどなくスムーズにチェックインできます。
チェックイン後セキュリティー検査を通って中に入ります。
エスカレーターを降ります。
エスカレーターで下の階に降りると出国審査ホールです。
ANAラウンジ
出国審査を抜けた後は、搭乗までの時間を待ちます。今回はビジネスクラスなので、ANAのラウンジが利用できるため、ラウンジに入ります。
ANAのラウンジは、ホールの上の階にあります。エスカレーターで登ります。
こちらがラウンジの入り口です。
受け付けはこんな感じ。チケットを見せて中に入ります。
入るとすぐにラウンジの休憩スペースがあります。左手側の奥にもラウンジがあります。
前回は、奥のスペースは空いていたのですが、今回は結構混んでいます。アメリカ行きの便の出発が近いらしく外国人が奥のスペースで休憩しているため、混雑しているようです。とりあえず席を見つけます。
前回は、各地の有名な日本酒が取り揃えてありましたが、今回は埼玉県の日本酒飲み比べコーナーになっています。
食事はいろいろあります。唐揚げは相変わらずおいしいです。
ドリンクもいろいろあります。コーヒーはエスプレッソマシンが用意してあります。
あまり食べすぎると機内食が食べられなくなるため、ほどほどにします。
搭乗
時間になったので、ラウンジを出て搭乗口へと向かいます。
今回の搭乗口は、ラウンジのすぐ下になります。ラウンジから出てエスカレーターを下ります。
こちらが今回の搭乗口
ゲートを確認します。変更はなく、予定通りに出発するようです。
時間になったので搭乗開始です。
搭乗券の確認後、バスに乗って飛行機へ向かいます。
飛行機に到着です。今回はこちらの飛行機です。
タラップから搭乗します。
こちらが入り口、ANA WiFi Serviceのロゴも見えます。
今回のシートはこちら。長距離便でないため、フルフラットタイプではないシートです。
シートのわきには収納ポケットがあり、毛布や雑誌などを入れておけます。
今回の機材はB767-300 です。
前面には大型の液晶モニタが付属しています。足元も広々です。
外の様子です。今回はかなり前方の席です。
座席のポケットにスリッパとノイズキャンセラー付きヘッドフォンが入っています。スリッパには、スリッパ入れの袋と靴ベラも入っています。
搭乗が終わったようです。
飛行機が小さいため、搭乗時間がかからなかっためか、ウェルカムドリンクのサービスはありませんでした。
蒸気でアイマスクの配布がありました。
フライト
滑走路へと向かいます。
夕闇迫る中、離陸です。
離陸後、シートのリクライニングが使えるようになります。めいいっぱいリクライニングした状態が下図です。
食事のメニューは座席のポケットに入っています。
離陸してしばらくすると、ドリンクのサービスがあります。
デリー便では白い布のテーブルクロスを敷いてもらえますが、成都便では青い薄い布のクロスが敷かれます。コスト削減の一環だそうです。
ANA WiFi Serviceの説明書も入っています。ANA WiFi サービスの利用については
こちらの記事を参照してください。
食事
ドリンクサービスののち、食事が出されます。
こちらは洋食。
和食はこんな感じです。みそ汁がおいしそうです。
エンターテイメントシステム(モニタ)のコントローラーは座席の脇にあります。ちょっと見つけにくい場所です。
食事が終わると、九州付近を飛行中です。
トイレ
トイレは一般的な飛行機のトイレです。
トイレはウォシュレット付きです。
洗面も標準的です。
歯ブラシも用意されており、歯磨きもできます。
うとうとしていると、そろそろ到着です。あっという間です。
眠気覚ましに紅茶を飲むことにします。
ほどなくして着陸です。成都双流国際空港に到着です。
飛行機を降ります。
成都双流国際空港
タラップではなく、ボーディングブリッジがつけられていました。
パンダの"Welcome to Chengdu"の看板があります。四川省らしいです。
長い通路を進みます。
通路の先に入国審査カウンタがあります。
入国カウンタを抜けると、荷物のターンテーブルがあります。
ターンテーブルで荷物を受け取り、検疫、税関を抜けます。
到着ホールに出られます。ホールは狭めで、すぐ外に出られます。外は一般的な空港の風景です。
かなりあっさり成都に着いてしまいました。
地図ではこちらになります。
フライト情報
フライト時間
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。