デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル のレビューです。

入手のきっかけ

コーヒードリップ用に細口の電気ポットを入手することにしました。検討した結果、デロンギのアイコナを入手することにしました。

購入

Amazonで購入できます。

• デロンギ 電気カフェケトル アイコナ KBOE1230J-W

ほかの候補としてラッセルホブスやバルミューダの電気ケトルもあります。

• ラッセルホブス 電気ケトル コーヒー 1.0L
• バルミューダ ザ・ポット

パッケージ

パッケージは下図です。


上部のふたを開けると取り出せます。説明書が梱包さえれています。説明書を取り出すとポットのふたが梱包されています。


ふたを取り出すと本体が梱包されています。


内容物一式です。ポット本体、ふた、電源ベース、説明書が梱包されています。

外観

ポット本体

ポットの外観です。


ふたを取り付けた状態です。


ポット内部です。


ポットの底面です。


側面にデロンギのロゴが付いています。


取っ手部分です。水位がわかるゲージが付いています。


ポットの注ぎ口部分です。細い口になっており、コーヒードリップなどで使いやすい形状です。

電源ベース

電源ベースの外観です。


裏側です。


ケーブルの長さを短くしたい場合は、底面のくぼみに電源ケーブルを巻くことでケーブルの長さを短くできます。

利用

電源ベースのプラグをコンセントに差し込み、電源ベースにポットを乗せます。


電源ベースの電源ボタンを押します。赤色に点灯します。電源が入った状態で、沸かしたい温度のボタンを押します。今回は95度に沸かしてみます。 95のボタンを押します。ボタンを押すと白色に点灯します。(下図参照)


沸騰するとアラーム音が鳴ります。

使用感

沸騰時間

一般的な電気ケトルと同じ程度の時間で沸騰します。特に早い、遅いといった印象はないです。

注ぎ口

細い口になっており、コーヒードリップには便利です。ティーポットにお湯を注いだり、カップラーメンにお湯を注ぐのは 普通の電気ポットでもできるため、それほど便利な印象はないです。

本体の過熱

電気ケトルのため、沸騰すると本体が熱くなります。側面部分はそれほど熱くなりませんが、水量計の周辺部分の金属はかなり熱くなります。 取っ手を握るときに水量計の周りにある金属に触れないように注意する必要があります。