Hotel Schwanstein のレストラン の体験記と写真
Hotel Schwanstein のレストランで昼食をとります。
ノイシュヴァンシュタイン城の北西にある、シュヴァンガウに向かいます。
入り口は表通りに面していない側にあります。建物をぐるりと回って入ります。
こちらが入り口
地図ではこちらになります。
レストランはフロントに隣接しています。
ホテルは小さいですが、レストランは結構広いです。
テーブルがセットされました。
ビールを注文します。Schloss brauhaus Schwangau (シュヴァンシュタイン城醸造所)のビールです。いわゆる地ビールです。(
http://www.schlossbrauhaus.de/)
スープが出されました。肉団子入りのコンソメスープです。
メインは「マウルタッシェ」板状のパスタに肉を詰めたものです。ドイツ・シュヴァーベン地方の郷土料理です。ソースはドミグラスソースです。
見栄えがさみしいのは特別に量を少なくしているからのようです。(本来は見るのもいやになるほど大量に盛られて出てきます。)
中は肉がたっぷり詰まっています。修道士が隠れて肉を食べるために作られた料理とも言われています。
ちなみにドイツでは鳥料理1人前は鳥1匹、フランスでは一人前が1匹の半分が目安になります。
食後のデザートはパウンドケーキです。こちらも少なめ。
日本人の小食さが良くわかります。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。