バチカン博物館の順路を進みます。
広い空間に出ました。装飾の施された天井です。
左手を見るとオベリスクが見えます。サン・ピエトロ広場です。ここがサン・ピエトロ大聖堂であることがわかります。
サン・ピエトロ大聖堂の扉です。15世紀の古い扉です。
地図ではこちらになります。
大聖堂の内部です。高い天井と広さがが印象的です。
ドームです。
大聖堂の一番奥、至聖所です。
懺悔をする場所(礼拝堂)もあります。
メインのドーム以外に小さなドームがあります。
ミケランジェロの「ピエタ」です。ここだけ防弾ガラスが張られています。(他の場所にはガラスはありません)
なんでも、彫刻のあまりの美しさに我を忘れて発狂して像を打ち壊してしまうのを防ぐためと言われています。詳しくはこちらを参照。
天井です。日光東照宮の天井の模様と似ているようにも見えます。
こちらが外観です。順路では最後にバチカン広場に出るため、大聖堂を出てから外観を見ることになります。