セビリア大聖堂 の体験記と写真

セビリアの大聖堂を見学します。

大聖堂周辺

セビリアの大聖堂へと向かいます。


旧市街の中心部へは徒歩で向かいます。こちらはセビリア市街を囲んでいた城壁跡です。


こちらは税務署の庁舎。趣があります。

大聖堂外観

税務署の庁舎は大通りに面しています。大通りをはさんだ向かいがセビリアの大聖堂です。


かなり大きな建物です。サン・ピエトロ大聖堂、セント・ポール大聖堂、に次いで世界で3番目に大きい大聖堂とも言われています。


地図ではこちらになります。


こちらが大聖堂の脇。馬車が数台停車していました。


こちらは西側の入り口です。見上げるような高さです。入り口周辺には細かな彫刻で装飾されています。


修復工事が行われています。


大聖堂の西側に面した通りです。路面電車の線路が敷設されています。ヨーロッパの街並みを感じさせる趣があります。

大聖堂内部

大聖堂の内部です。巨大な聖堂のため、天井の高さも高いです。


こちらは大聖堂の外壁に沿って配置されている礼拝堂です。


高い位置の窓から光が差し込むため、大聖堂は薄暗くはなく、やや明るめです。


大聖堂南側

こちらは南側の翼廊の入り口です。微細な彫刻で装飾されています。


南側からの外観です。

ヒラルダの塔

大聖堂に付随する鐘楼は「ヒラルダの塔」と呼ばれています。セビリアの大聖堂が建築される以前はこの場所にモスクがあったとされています。その後キリスト教がイスラム教をこの地から追い出したのち、モスクが破壊されセビリアの大聖堂が建築されましたが、鐘楼部分はモスクのミナレットがそのまま使われています。


著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-04-14
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