ゴール旧市街の城壁や街並みを見て回ります。
今回はこちらの時計塔から出発します。
こちらは城壁
地図ではこちらになります。
城壁の上に登ってみます。日差しが強く、蒸し暑いです。
かなり城壁の幅は広いことが分かります。
城壁の上から時計台を見ます。
こちらは海側、かなり強固な城壁です。1640年ごろにオランダが建築したものです。
大砲を設置するための窪みです。
茶色の城壁とエメラルドグリーンの海とのコントラストが美しいです。
城壁はかなりの高さがあります。
続いてさらに南に進み、南端の灯台を見ます。ゴールはポルトガルに占領された後、オランダに占領され、その後のイギリス植民地時代とずっと占領されてきた都市です。占領期間が長かったため、街並みもヨーロッパのような街並みになっています。オレンジ色の屋根が特徴的です。
城壁からは海が見えます。
城壁はゴールの半島をほぼ一周囲んでいます。
灯台へ向かいます。
こちらが灯台
アーケード付きの建物もあります。もともとは病院の建物だそうです。現在はレストランなどになっています。
こちらは裁判所
こちらが昔の本来の入り口のOld Gate 入口の上にオランダ東インド会社のマーク「VOC」の文字が見えます。"Vereenigde Oostindische Compagnie" の略です。