CAMERON TRADING POST (ホテル) の体験記と写真
グランドキャニオンを観光するためにグランドキャニオン近くのホテルに宿泊します。
今回はグランドキャニオンの東側にあるキャメロン(Cameron)のCAMERON TRADING POSTに宿泊します。
アクセス
ラスベガスから南東へと向かいます。
ミード湖を通ります。
アリゾナ州に入りました。岩山が続きます。かつては海の底であったため、塩を含む地層とのことです。
キングマンを経由して東へと向かいます。灌木の続く平原が広がります。
東へ向かいます。
キングマンから200km程東へ進み、その後北に100kmほど進むとキャメロンに到着です。
外観
CAMERON TRADING POSTに到着です。
地図ではこちらになります。周囲は荒野と峡谷です。
すぐ脇にはコロラド川が流れており、鉄橋が架かっています。
ルームキーを受け取り部屋へ向かいます。コテージタイプのホテルです。
部屋
こちらが部屋です。普通…というかあまりよくない感じです。グランドサークル内のコテージタイプのホテルはこんな感じのホテルが多いです。
調度品はこちら、テレビはブラウン管です。
水回りは、普通…より若干しょぼいです。
窓からは、コロラド川と鉄橋が見えます。
夕食
夕食は別棟のレストランでとります。
こちらがレストランです。
一品目はサラダです。普通においしいです。
パンも出されました。
紅茶を注文しました。アメリカンサイズで大きいです。
メインディッシュはカツレツ風の肉料理です。丸ごと感が漂う盛り付けです。
アルミホイルの中はポテトです。こちらも丸ごとです。量が多いのと大味なので微妙な感じです。
食後のデザートです。ブルベリーパイです。甘さはかなり強いです。
アメリカンな料理でした。(アメリカ人の体が大きくなる理由がわかるような料理でした。)
Cameron 鉄橋
かつて利用されていた、ルート89の鉄橋です。
現在は金網が設置されており、橋を渡ることはできません。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。