成田 (東京)からヘルシンキ (フィンランド)への飛行機便 - フィンエアー(Finnair) A350-900 - トラベルフライト

バカンスで北欧に行くことにしました。

成田空港

今回はFinnAirを利用しますので、成田空港の第二ターミナルに向かいます。


成田空港の第二ターミナルに到着しました。


Finnairのカウンターでチェックインをします。


今回はバカンスでビジネスクラスなので、優先カウンターでチェックインできます。


チェックイン後セキュリティーゲートを通って搭乗口に向かいます。


今回、出国審査が自動化されておりパスポートを機械で読み取るようになっていました。(希望者は後でスタンプを押してもらえます。)

ラウンジ

Finnairのラウンジは成田空港にはないため、JALのさくらラウンジかアメリカン航空のラウンジ、または、カンタス航空のラウンジが利用できます。 今回はアメリカン航空のラウンジを使うことにします。


こちらがアメリカン航空のラウンジです。


ラウンジ内です。人は少なく空いています。


ドリンクや軽食などが置いてあります。



ゆっくりくつろぐことができます。

搭乗

搭乗口へ向かいます。


今回の搭乗口はサテライト側なので、通路を渡ってサテライトに向かいます。


搭乗口へ向かいます。


搭乗口に到着です。


今回の飛行機はこちらです。


搭乗時間になったので搭乗します。





シート

シートはこちらです。


通路側のシートはこんな感じ。


今回の機材はA350-900です。通称「エアバスA350 XWB」と呼ばれる新しい機材です。


メニューとアメニティグッズの入ったポーチが置かれています。


足元です。荷物を置けるスペースがあります。




ポーチの中に入っているアメニティーグッズの一式です。歯ブラシ、耳栓、アイマスクなどが入っています。 クリームやリップクリームも入っています。


座席の下にはブランケットとスリッパもあります。


取り出すと靴を置くスペースになります。


天井部分です。窓側の席には頭上には荷物棚があります。通路側の席の頭上には荷物棚がないため天井が高く感じられます。


大型のディスプレイが正面についています。


シートにはコントローラのほか読書灯や充電用のUSBコネクタや電源プラグもついています。


サイドのポケットには水のペットボトルや冊子などが入っています。右下にダクトもありますが、ダクトはちょっと掃除が行き届いていない感じです。


フライト

出発です。


滑走路に向かいます。正面のモニタには垂直尾翼に設置されているカメラの画像が映されています。




滑走路に到着です。


離陸します。


あっという間に雲の上です。

食事

離陸してしばらくすると、一品とドリンクのサービスがあります。




食事のメニューです。


飛行は順調のようです。

Wi-Fi

機内Wi-Fiを接続するとフライトマップをスマートフォンで確認できます。結構便利です。


今回の搭乗では、前沢リカ監修の和食がおすすめとのことなので、今回は和食を注文しました。前菜は前沢リカ監修の「夏の七草花織り箱」です。


ちょうどよい量で、おいしく食べられます。


和食ですがパンも出してもらえます。おいしいです。


メインディッシュは前沢リカ監修の「和牛のトマトすき焼き、焼き椎茸、御飯」です。こちらもちょうどよい量でおいしく食べられます。


すき焼きなので、ご飯も出ます。おいしく食べられます。


食後にはデザート「チョコレートタルトとラズベリー・タルトレット」と食後のコーヒーまたは紅茶を出してもらえます。


トイレ

トイレは一般的な飛行機のトイレと変わりませんが、窓がついていて外が見えるようになっています。


洗面や備品は一般的な飛行機と同じです。


花瓶に草が生けてあるのがいい感じです。


ベッド

飛行は順調のようです。ロシアの上空のようです。


そろそろ寝ることにします。
こちらが通常の状態のシートです。


リクライニングモードにすると背もたれが倒れリクライニング状態になります。


さらにベッドモードにすると完全にフラットな状態になります。


ブランケットをかけて完成です。早速寝ます。


ロシアの上空のようです。


USB端子や電源プラグもついていますので、スマホの充電もできます。


スナック置き場にちょっとしたおやつも出してあり、食べられます。


しばらくすると機内の照明が消されます。うとうとしているうちに機内の照明が点灯し食事になります。

食事(2回目)

2回目の食事です。ミーゴレンを注文しました。ほぼ焼きそばです。1回目の食事の量が少なめだったこともあり、おいしく食べられました。


食後のコーヒーも出ます。


そろそろ到着のようです。


到着が近づくと機内の照明がオーロラ風の照明になります。いい感じです。




そろそろ着陸です。


到着です。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着です。


飛行機を降ります。北欧なのでフランクフルトなどヨーロッパまでのフライトに比べるとちょっと時間が短く感じました。


到着です。


今回は乗継便でコペンハーゲンまで向かうため、乗継口に向かいます。看板にも日本語で「乗り継ぎ」と書いてありわかりやすいです。


セキュリティチェックを一度通ります。


出発ロビーに出られました。

フライト情報

  • 飛行時間:10時間42分
モスクワまでのフライトとほとんど時間は変わりませんでした。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
最終更新日: 2023-02-24
作成日: 2019-08-12
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