目次

シェビ砂丘 - メルズーガ 砂砂漠 の体験記と写真

世界的にも有名な美しい砂砂漠である、シェビ大砂丘に行きます。
エルグと呼ばれる砂海で有名です。

シェビ砂丘の淵の集落メルズーガに向かいます。
エルフードのホテルから専用車(ランドクルーザー)で向かいます。


トヨタ車です(ランドクルーザーなので当然)。左ハンドル車です。


出発です。街灯の無い道を進みます。


途中、星空観賞スポットに立ち寄りました。が、この日は雲が多く何も見えませんでした。


途中から舗装道路ではなくなります。荒れ地を進みます。


頼りになるのは前の車の明りとヘッドライトのみという状況です。


到着です。

地図ではこちらになります。

真っ暗な中をガイドさんと一緒に進みます。地平線がうっすらと明るくなってきました。


観光客の多いスポットでもあり、ラクダで砂丘を上るグループなどが見えます。うまく撮影できれば絵になる景色ですがブレてしまっています。


足元は砂ですが、柔らかい場所と固い場所があり、固い場所を歩けば比較的歩きやすいです。高低差が非常に大きいため、そちらのほうが大変です。厚着をして出発しましたが、だんだん暑くなってきます。


黙々と目的地に向かって進みます。


だいぶ周囲が明るくなってきました。


あと少しで到着です。


到着しました。


ラクダでやってきたグループも高低差の大きい最後の砂丘は自分で登らないといけません。


北~北北西の眺めです。砂丘の淵に点在している建物はホテルです。


そろそろ日の出でしょうか。


足元の砂はとてもきめ細かい砂です。


砂丘の頂上です。頂上部分は、きっちり鋭角になっています。揺らすと水が流れるように頂上が崩れていきます。


こちらは南側の景色です。画面右は砂丘の淵です、画面左側が砂漠の奥になっており、延々と砂丘が続いています。


日の出です。


砂漠が真っ赤に染まります。幻想的な光景です。





これぞ砂漠、という光景です。


この日は雲が多く、日の出直後に太陽は雲に隠れてしまいました。曇ると日の出前と同じ、下図のようなのっぺりとした景色になってしまします。


遠近感も高低差もわかりにくくなってしまいます。


砂丘を下りてもと来た道を引き返します。


夜明け前は気づきませんでしたが、砂漠で宿泊をするテントが点在しています。


こちらで朝食をとります。


パンです。砂漠の真ん中でもパンは美味しいです。


が、パン以外の食べ物は無いです。(他の観光客のグループに食べつくされた後のようでした。)


砂丘を背にしたテントです。どんより曇っていますが、天気が良ければ素晴らしい景色になるはずです。




こちらは砂丘とは反対側です。反対側は砂砂漠ではなく礫砂漠に近い状態です。


ランドクルーザーに乗ってホテルに戻ります。


今回は北側の淵を観光しただけですが、時間があれば南側まで行ってホテルに宿泊するのも良いかもしれません。


砂丘があるのはメルズーガの一帯だけで、他は下図のような景色が続きます。


ホテルに戻ってきました。

写真撮影


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
f/4.5 1/125秒 ISO-200 12mm
幻想的な光景です。


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
f/4.5 1/125秒 ISO-200
天候は曇りでしたが、日の出の瞬間が撮影できたのはラッキーでした。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2014-04-06
iPentec all rights reserverd.