ボーヒン湖 の体験記と写真

ボーヒン湖を見に行きます。

概要

ブレッド湖からさらに山奥に入ったところに、ボ―ヒン湖という湖があります。そんなに有名な湖ではないですが、周囲が自然公園のため自然あふれる景観になっています。

ボーヒン湖まで

ブレッド湖から南西に向かいます。


川に沿って上流に向かいます。だんだん渓谷らしい感じになってきました。


そろそろ到着です。標高が上がったせいか、葉っぱがみんな落ちてしまっています。


ケーブルカー乗り場に到着です。

場所

地図ではこちらです。

ケーブルカー

こちらからケーブルカー(ロープウェイ)に乗ります。


ゴンドラの案内があります。


チケットを購入して時間まで待ちます。


こちらのゲートから入場します。


ゴンドラが到着しました。


時間になったのでゲートから入場します。


ゴンドラに乗ります。


出発です。それほど距離はなさそうに見えます。


断崖絶壁です。


そろそろ到着です。


ケーブルカーを降りるとボーヒン湖が一望できます。すごい眺めです。


ケーブルカーの降り口の床は網状で下が透けて見えます。結構怖いです。


この日は風も無いため、ボーヒン湖が鏡のように見えます。日差しが弱いので、水の色が若干暗いですが、山が湖に移り込んでいてきれいです。左側に見える突き出た山がスロベニア最高峰のトリグラウ山です。


ロープウェイ乗り場の外はスキー場か遊歩道のようになっているため、あまり観光できる感じではありません。


冬場はスキー所になる感じです。


ボーヒン湖のさらに西側です。切り立った山が見えます。


ケーブルカーで下に降ります。


ゲートを通ってゴンドラに乗ります。


ゴンドラでおります。




到着です。

聖ヨハネ教会

聖ヨハネ教会を見学します。ボーヒン湖の東側の端に向かいます。


到着です。


此方が聖ヨハネ教会です。


が、シーズンオフになってしまったらしく、土日しかオープンしていない状況です。夏場であれば、平日も開いているそうですが、冬モードになってしまっているようです。


ひっそりとした佇まいです。


この時期は観光客も少なく、鴨が悠々と湖を泳いでいます。


ボーヒン湖を後にします。


来た道を引き返し、ブレッド湖のホテルまで戻ります。



見どころ

初夏~紅葉シーズンであれば、美しい湖周辺を楽しめますが、景観以外あまり見どころは無いような感じです。ケーブルカーでの眺めは素晴らしいので、ケーブルカーはお勧めです。

写真撮影


Olympus E-M1 Mk2, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 7mm
f/7.1 1/400秒 ISO-200
天気が良ければ絶景です。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2017-11-08
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