リュブリャナの体験記と写真
リュブリャナで三本橋や視聴者を見学します。
リュブリャナへ
ブレッド湖からリュブリャナ(リュブリアーナ)へ向かいます。だんだん平地になってきました。
リュブリャナの市街地に近づいてきました。建物も増えにぎやかになってきます。
リュブリャナに到着です。
旧市街のはずれから徒歩で見て回ります。
ヨーロッパらしい建物です。
人形劇場
こちらは人形劇場です。
劇場前に小さな広場があります。
劇場の向かいには市場があります。地元の人が買い物をする場所です。
アダミチュ=ルンドロフ堤防
Drevored na Adamič-Lundrovem nabrežju(アダミチュ=ルンドロフ堤防の通り)と呼ばれる堤防です。
反対側は川に面していてこんな感じになっています。
竜の橋
大きな橋を渡ります。橋の欄干にドラゴンの像が設置されており、竜の橋と呼ばれています。
竜の橋から西に歩きます。いくつかの橋があります。
南京錠がたくさんかけられている橋です。肉屋の橋と呼ばれているそうです。
夏のシーズンも終わったので、剪定などの作業をしている場所も多いです。
堤防がいい感じです。
プレシェーレン広場 / 三本橋 / フランシスコ会の受託告知教会
橋が見えてきましたこちらが三本橋という有名な橋です。
プレシェーレン広場に出ました。真ん中にフランツェ・プレシェーレンの銅像が設置されています。プレシェーレンはスロベニアの詩人です。銅像の後ろの像はムーサと呼ばれる文芸を司る女神の像です。
こちらがフランシスコ会の受託告知教会です。
教会の反対側が三本橋です。
ちょっとわかりにくいですが、3本の橋が並んでいます。幅の広い橋です。
橋の南側からフランシスコ会の受託告知教会です。
市庁舎
三本橋から南に直進するとRobba fountainと呼ばれる噴水に着きます。もう冬場なので、水は出ていないようです。
奥にある建物が市庁舎です。
中はこんな感じ
歴史のある建物で井戸や展示物もあります。
聖ニコラオス大聖堂
市庁舎から東に向かいます。
大きな塔が見えてきます。こちらが聖ニコラオス大聖堂です。
ローマカトリック大司教区の建物と大聖堂を直結している渡り廊下です。(右側が大聖堂)
こちらが入り口の扉です。スロベニアのキリスト教にちなんだ歴史が彫られています。
内部です。バロック様式のフレスコ画が描かれています。
入り口側にはパイプオルガンもあります。
人形劇場前のファーマーズマーケットまで戻ってきました。
場所
地図ではこちらになります。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。