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トプカプ宮殿 の体験記と写真

トプカプ宮殿を見学します。

トプカプ宮殿はアヤソフィアと隣接しているため、アヤソフィアから歩いて行けます。アヤソフィアの東側です。


北に向かって数十メートルほど進むと、城壁と門が見えてきます。一番外側の城壁です。


こちらの門は「帝王の門」(バーブ・ヒュマーユーン)と呼ばれています。


地図ではこちらになります。

門を抜けます。


門を抜けると庭園が広がります。


"Hagia Irene"(アヤアイリーン)です。


並木道の奥に城壁と門が見えてきました。


こちらが「挨拶の門」(バービュッセーラム)です。2本の門塔が特徴的です。現在ではこの門がトプカプ宮殿博物館の入り口となっています。


門を抜けます。天井の装飾はなんとなく東洋的です。


門を抜けました。荷物検査があるため門を抜けるのに時間がかかりました。


門の先も庭園が広がります。



3つ目の門「幸福の門」(バービュッサーデ)です。この門から先が内廷になります。


こちらは旗を立てていた台座の跡だそうです。


門を抜けると小さな庭園になります。


博物館を見学します。


宮廷で使われていた品々が展示されています。


続いて宝物殿を見学します。86カラットのダイヤモンドや「トプカプの短剣」が展示されています。(撮影禁止でした)


宝物殿内のバルコニーは撮影OKです。ボスポラス海峡が一望できます。穏やかな景色に見えますが、バルコニーは観光客でごった返しておりものすごい混雑です。


宮殿内の風景です。


海風が気持ち良いです。



ハーレム

トプカプ宮殿のハーレムの記事はこちら

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-02-26
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