杜甫草堂博物館を見学します。
杜甫草堂は成都の中心部にあります。
到着です。成都の中心部とは思えないほど緑が多く静かです。
こちらが杜甫草堂の入り口です。
入り口を入ります。雨上がりのしっとりとした感じで非常に良い雰囲気です。
敷地はかなり広いです。
緑が多く気持ちよいです。
正面の建物から見学します。
杜甫草堂に関する展示があります。
盆栽の展示などもあります。
続いてこちらの建物の展示を見ます。
書の展示などがあります。
毛沢東の写真です。
建物を出ると、先ほどの毛沢東の写真が撮影された「草堂」の看板があります。観光客が毛沢東と同じポーズをして写真撮影をしています。
赤壁が続く「花の小道」と呼ばれる場所です。雨上がりの石畳のしっとりした感じが非常に良いです。
さらに進むと草堂のある庭園に出ます。
こちらが草堂
オリジナルの杜甫草堂は戦火で焼け落ちてしまったため、こちらは再建されたものだそうです。
内部も見学できます。書斎や炊事場、寝室があります。
こちらは最初に杜甫が建てたと言われる壁の無い草堂を再現したものとのこと。
杜甫を祭った像のあるお堂もあります。
工部祠から入口に戻ります。
丸い穴の開いた窓のあるお堂です。よく写真などで紹介される場所です。
左右に2か所、丸い窓があります。
入口へと戻ります。静かで人も少なく、気持ちよく歩けます。
入口まで戻ってきました。
杜甫草堂を後にします。