レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の鑑賞に向かいます。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かいます。教会は入り組んだ町中にあるため少し離れたところから徒歩で向かいます。通りの突きあたりに見えるのが、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。
こちらが、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。
地図ではこちらになります。
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の見学は教会の隣にあるこちらの建物から入場します。
最後の晩餐は食堂に描かれた壁画のため、食堂の建物自体が展示室になっています。建物は2重の扉で仕切られており、扉の間はエアカーテンが装備されており、湿度や温度が一定になる仕組みになっています。
(撮影は禁止でした。)
教会の礼拝堂です。正面がアプス(後陣)です。
ゴシック様式の教会です。
周囲はヨーロッパらしい町並みが続いています。