発見のモニュメントを見学します。
1940年の国際博覧会の象徴として建造された、大航海時代を記念した記念碑です。
こちらが正面です。剣の形をしています。正面の入り口からエレベーターで上まで行くことができます。今回は時間がなかったため上には登りませんでした。
地図ではこちらになります。
モニュメントの手前の広場にはポルトガル人の航海者がたどった航路を示す世界地図のモザイクがあります。
向かって左手へ(東側)回り込みます。大航海時代の有名人の彫像が見れます。
画面左端の先頭にいるのが"エンリケ航海王子"です。
こちらが西側です。
モニュメントの奥はテージョ川のほとりです。
テージョ川と4月25日橋です。なんだか、ボスポラス海峡に似ているような気も…。(対岸までの距離が2kmだからでしょうか?)
ポルトガルでの最後の観光です。ポルトガルともお別れです。