ボスポラス海峡 クルーズ の体験記と写真
ボスポラス海峡をクルーズします。
ドルマバフチェ宮殿からクルーズ船乗り場に向かいます。こちらはドルマバフチェ宮殿の時計塔です。
こちらはDolmabahce Mosque(ドルマバフチェ・モスク)です。
周辺は公園になっています。
船着場に到着です。ドルマバフチェ・モスクとドルマバフチェ宮殿が見れます。
地図ではこちらになります。
今回はこちらのクルーズ船です。
クルーズ船に乗ります。
ほどなくして出港しました。海風が気持ち良いです。
海上からのドルマバフチェ・モスクです。
海上からの
ドルマバフチェ宮殿です。
海上からのイスタンブール旧市街の景色です。
"Four Seasons Hotel Istanbul at the Bosphorus"です。こちらもかつては宮殿だったとのことです。
こちらはチュラーン宮殿、現在は「チュラーン パレス ケンピンスキー イスタンブール」という高級ホテルです。
大きな吊り橋が見えてきました。ボスポラス大橋です。
海風が強いため暖かい飲み物を注文しました。お茶を飲むことにしました。トルコなので「チャイ」です。味は紅茶です。お茶は世界各国それほど味に違いがないため、おいしく飲めます。
船はさらに進み、ルメリ・ヒサルを通過します。オスマン帝国のメフメト2世がコンスタンティノープルを攻略するために造営した要塞です。城壁の壁の頂(?/Crenellation)がギザギザになっておりイスラム文化圏の建築であることがわかります。
さらに船は進み、再び吊り橋が見えてきました。こちらはファーティフ・スルタン・メフメト橋 (第二ボスポラス大橋)です。
橋をくぐらずに、ここで船は引き返します。長時間のクルーズの場合は黒海の出口まで行くそうですが、今回はここで引き返します。
帰りはアジア側に沿ってクルーズします。アジア側は大きな邸宅が並んでいます。いわゆる高級住宅街になっているそうです。
こちらは、Beylerbeyi Palace
イスタンブール市街を一望できます。
正面右に見えるのが「乙女の塔」"KIZKULESi (MAIDEN'S TOWER)"と呼ばれる塔です。海の中にある島に塔がたっています。
大型クルーズ船が並んで停泊しています。バカンスのシーズンなのでクルーズの観光客も多いそうです。
ガラタ橋が見えてきました。正面に見える塔はガラタ塔です。
有名な橋ですが、橋自体はしょぼいです。
ガラタ橋をくぐります。高さの低い橋です。
クルーズの終点に到着です。ブルーモスクが綺麗に見えました。
写真撮影
海上からイスタンブール市街を撮影する場合はズームレンズがあったほうが良さそうです。クルーズ船が大きく揺れるため、水平に撮影するのは難しいです。
Olympus PEN E-P3 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/10 1/2000秒 ISO-1000 (回転傾き修正、トリミング、色調補正)
Olympus PEN E-P3 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/10 1/2000秒 ISO-1000
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。