ツェルマット 市内の体験記と写真

ツェルマット市内を散策します。

夕刻

こちらは駅前広場からメインストリートの南側です。


南に向かうと風情のある建物がたくさん並んでいます。ブランドショップやカフェ、レストランなどが入っています。


さらに南に進みます。


町の中心部は、教会と広場(キルヒプラッツ)があります。


こちらが教会


教会のわきを抜けて東に向かうと、マッターホルンのビュースポットで有名な橋があります。


橋に到着です。写真撮影している観光客がいます。


橋の下は川が流れていますが、しっかり護岸工事されています。


橋の上からのマッターホルンです。雲がなく、よく見えます。



橋は上の橋以外に、下にもかかっています


下の橋からでは、また違った景色になります。




市内はミニバスが走っていますが、すべて電気自動車です。


教会前広場まで戻ります。


教会前の広場(キルヒプラッツ)には、水場もあります。この一帯で陽みられる動物、マーモットの噴水です。


ホテルに戻ります。

早朝

朝日に照らされるマッターホルンを見に行きます。メインストリートもまだ、人はいません。


教会方向に向かいます。




橋に到着です。早朝ですが、観光客がいます。この橋は日本人が撮影によくやってくるため、「日本人橋」の通称がついています。が、この日は日本人はあまりいないようです。


マッターホルンです。


雲が出てしまっています。画面の右から左へと雲が流れており、マッターホルンの尾根を通り過ぎる際に雲になっているようです。


尾根の部分から雲が湧き出しているように見えるため、しばらく待ってみても雲はなくなりませんでした。


戻ります。

ヒンタードルフ通り

ヒンタードルフ通りと呼ばれる、昔ながらの建物が残っている場所を通って戻ることにします。


地図ではこちらになります。

昔ながらの木造の建物が残っています。


ザースフェーでも見られたネズミ返しが家の柱に取り付けられています。



メインストリートに戻ってきました。


こちらは駅前広場です。

写真撮影


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
f/5 1/200秒 ISO-200 27mm
夕刻のマッターホルンです。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2015-07-19
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