都江堰の体験記と写真

都江堰を見学します。2300年前に造られた、古代の水利・灌漑施設で現在でも利用されています。

アクセス

都江堰の市街地に到着です。四川大地震でほとんどの建物が被害を受けてしまったため、ほとんどの建物は新しく建てられたものです。観光地らしく趣のあるデザインの建物が多いです。


山を登って都江堰を見下ろせる展望台に向かいます。

入口

到着です。


入口の隣にチケット売り場があります。


こちらから入場します。

都江堰

入口の建物のテラスから都江堰を一望できます。


都江堰の上流側を一望します。


画面中央の川が分かれる部分が、都江堰の先端の「魚嘴」と呼ばれる、岷江からの水を引き込む重要な構造物です。


下流側です。左側が用水路となる水路です。


建物を下る階段を進みます。順路に従って進みます。


都江堰の敷地はかなり広いですが、雨も降っているので、魚嘴を見て引き返すことにします。


下り道を進みます。




現在はコンクリート製になっていますが、当時は木の枠と竹で編んだ籠を使っていました。当時の構造物が再現されて展示されています。


こちらのつり橋を渡って魚嘴のある中州に渡ります。


こちらがつり橋、結構揺れます。水の流れも速いため、ちょっと怖いです。




中州側に着きました。


魚嘴に向かいます。


こちらが魚嘴です。




昔の魚嘴の構造物を再現したものが展示されています。


来た道を引き返します。雨がかなり激しくなってきました。







出口です。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2016-09-23
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