EuroParkHotel International (ユーロパークホテル・インターナショナル) - フュッセン の体験記と写真

EuroParkHotel International (ユーロパークホテル・インターナショナル) に宿泊します。
フュッセンでは大きなホテルがあまりないため、フュッセンの宿泊では、このホテルに泊まることが多いです。

アクセス

ヴィースの巡礼教会からさらに南下します。こちらはシュヴァンガウ近郊です。


農地の中に教会がポツンとあります。天気が良ければ絵になる風景です。


到着です。


地図ではこちらになります。

入り口、ロビー

こちらが入り口です。


外観


こちらがロビーとフロント


鍵を受け取り部屋に向かいます。シンガー社のミシンが置物として展示されていました。

部屋

こちらお部屋です。それなりにコンパクトな部屋です。


縦ベッドです。ユースホテルのような作りです。


窓からの景色は結構良いです。レヒ川沿いの部屋です。


煙突が微妙ですが、川岸の温泉地のような景色が見られます。日本的な景色です。


水回りは・・・あんまりよくなさそうです。


シャワールームも・・・あんまりよくなさそうです。


夕食

夕食はホテル内のこちらのレストランでとります。


料理は魚のムニエルです。が、味がしないような?


サラダも出されました。


ビールは「ミュンヘン ビール」です。


ご飯や卵やカレーはビュッフェ形式で自由に食べられます。ホテルのオーナーが日本食好きのためだとか。


醤油もあるので卵かけごはんもできます。ビールに合うし、結構おいしい。


デザートはアイスクリームです。

その他

テラスに出ることもできますが、オートロックなので締め出されないよう注意、締め出されるとぐるりと建物を回らないと戻ってこれません。


レヒ川沿いの周囲の小道を散策できます。この日は雨も降りだしたため早々に引きあげです。

朝食

朝食も夕食と同じレストランです。


朝食はビュッフェ形式です。


食事は一般的なものですが、やや温かい食事が少なくどちらかというとコンチネンタル的な朝食です。ドイツのホテルではこうした朝食が多いため、全般的にこういったスタイルなのかもしれません。


コーヒーなどは普通にあります。


著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2015-04-20
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