ローテンブルク 市庁舎の塔の体験記と写真

ローテンブルク 市庁舎の塔にのぼります。

気になる

市庁舎の塔ですが、観光客が上っているのが見えます。どうやら登れるようです。ここまで来たなら登ってみたいです!


塔に登る

地図ではこちらになります。

まず、塔の建物の入り口から入ってみます。こちら中は博物館になっています。ここで、窓口の人に「塔に登りたいんだ~」と言うと「表に回ってね」と言われます。


塔の入り口は市役所の建物の中央の入り口です。


こちらが入り口


中に入ると、塔へ行けます的な説明があります。


螺旋階段になっておりここを上ります。


どんどん登ります。


ゲートがあります。赤ランプが点灯していて入れません。インターホンがあるので呼んでみたのですが、ちょっとわかりませんでした。


首をかしげていると、親切なヨーロッパの旅行者が待っていればOKと教えてくれました。

後で写真をよく見ると、注意書きがしっかり書いてありました。安全のため20人までしか塔に上げないので、戻ってくるまでゲートが開かないとのことです。


しばらく待っていると、塔に登っていた観光客が降りてきました。しばらくしてゲートが青になります。

ゲートを抜けて塔へ向かいます。


こちらを上ります。階段は木でできています。


だいぶ高い場所まで来ました。


さらに上ります。


踊り場があります。ちょっと休めます。


さらに上ると、料金所のカウンタがあります。こんな塔の上で料金を徴収するのか!
「降りるときは、後ろ向きで降りてください」の注意書きもあります。


料金(2ユーロ)を払って最後の階段を登ります。


塔の上に出ました。すごい眺めです。


聖ヤコブ教会が良く見えます。


塔の上には鐘が備え付けられています。


こちらは南~南東方向です。朝霧がかかっています。


しっかり柵がついているので落ちる心配はないですが、ちょっと怖いです。こちらは南西方向


こちらは北西側


下の広場が良く見えます。


塔のテラスをぐるりと一周します。寒くなってきたので下に降ります。


降ります。


降ります。


さらにおります。階段はほぼ木製です。


ゲートのあるホールまで戻ってきました。


市庁舎から出ます。先ほど登っていた塔の先端が見えます。


写真撮影


Olympus E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
f/6.3 1/640秒 ISO-200
塔の上から、朝霧に包まれたローテンブルクの街並みです。

著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2015-04-20
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